【古民家鑑定士】とは、一般財団法人職業技能振興会により、古民家の評価をすることを目的に創設された資格です。
築50年以上の日本の住宅で使われていた伝統的な構法(伝統構法)並びに在来構法を理解し、そこに使用される伝統的な資材に精通し、古民家で培われた日本の気候風土に合った持続可能な住環境を次世代に継承していく為の知識と経験を兼ね備えなければいけません。
未来の子ども達に残すべき日本の住文化を守り、活かし、伝えていくことが大事です。
ユーザーに解りやすく伝え、古民家を調査し、古民家鑑定書を発行する業務を担います。
京都会場では5月23日講習と試験を実施いたします。
《講習》
5月23日(水) | 13:00~16:40 | 京都府 | ☆ | 右京ふれあい文化会館 第4会議室 | 京都市右京区太秦安井西裏町11番地の6 |
《試験》
5月23日(水) | 17:00~17:50 | 京都府 | ☆ | 右京ふれあい文化会館 第4会議室 | 京都市右京区太秦安井西裏町11番地の6 |
全国各地にある古民家再生協会で構成される全国組織
古民家を活用することにより環境に配慮した『循環型建築社会』を目指します
古民家鑑定士を中心に事業者会員・一般会員で構成される組織
日本の住文化「古民家」を一軒でも多く活用する活動をしています