【第二回 平成の大工棟梁検定】は全国で79人が合格しています。
伝統工法の特徴や継手・仕口の知識を問う座学と、
電動工具を使わず加工する実技試験で構成され、
技能レベルにより一級・二級に認定される。
また、職業能力開発大学校などの在学する学生を対象とした
『未来の大工棟梁検定』も実施しています。
17年度112人が受検し、一級12%・二級55%が合格。
合格者に対しては技能に加え、営業や経営の勉強会など継続支援していく。
全国各地にある古民家再生協会で構成される全国組織
古民家を適切に活用することにより環境に配慮した『循環型社会』の定着を目指します
日本の住文化「古民家」を一軒でも多く活用する活動をしています