全国で古民家鑑定士のための更新講習が行われています。

 

内閣府認可・一般財団法人職業技能振興会が認定する古民家鑑定士は、 3年毎に更新が必要です。

 

講習受講のみで発行される資格とは違い、[総論・伝統・在来]3つの試験を通過したとしても、実際の古民家で鑑定を行うためには、常日頃のスキルアップの必要になってきます。各地で開催される月例会では全国の最新情報を報告しています。会員になることで、公式実技講習の参加や、全国大会、地区大会などへの参加優遇などもいくつかございます。資格取得のままであった方は更新の機会に、どうぞ地域での活動に活かして下さい。

 

お問い合わせは全国古民家再生協会または、地区支部まで

 

 

 

 

[一般社団法人全国古民家再生協会]

全国各地にある古民家再生協会で構成される全国組織

 

[一般社団法人京都府古民家再生協会]

日本の住文化「古民家」を一軒でも多く活用する活動をしています


[京都府木の住まい支援協会]

木の良さ、木造住宅の良さを伝える活動をしています

 

[古民家鑑定士試験情報]
古民家の知識と技術を用い適切なアドバイスを行なう資格です