失われつつある伝統的な民家を快適な住空間に生まれ変わらせ、活用しながら残すことは今を活かされる私たちの責務です。未来の子どもたちへ何を残すのか・・・

 

古民家鑑定士の講習では、日本の住宅に使われる伝統構法や在来工法を理解し、そこに使用される伝統資材に精通し、気候風土に合った持続可能な住環境を次世代に継承していく為の知識を学びます。

古民家鑑定士は、環境に配慮した『循環型の建築社会』の定着を目指します。

 

5月28日、京都府では「古民家鑑定士」認定講習ならびに試験を開きました。

受講されました皆さまの今後の活躍をこころより楽しみにしております。

 

また、各地で開催される例会へのご参加をお薦めしています。[全国の例会情報]



*合格発表は古民家鑑定士公式サイトにて、受験日の翌月10日(10日が土日祝日の場合は前日)、受験番号にて発表されます。[古民家鑑定士試験情報]

 

次回、京都府での古民家鑑定士講習&試験は6月18日を予定しております。






 

[一般社団法人全国古民家再生協会]

全国各地にある古民家再生協会で構成される全国組織

 

[一般社団法人京都府古民家再生協会]

日本の住文化「古民家」を一軒でも多く活用する活動をしています


[京都府木の住まい支援協会]

木の良さ、木造住宅の良さを伝える活動をしています

 

[古民家鑑定士試験情報]