昨日は無事
舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine -」
大千秋楽を終えることが出来ました。
キンプリとの出会い
最初この作品のお話をいただき、
劇場版を観た時に頭の中が?だらけになりました。
理解するために続けて2回目を観ました。
その時一つ分かったのは
僕自身、今までに観たことのない景色を見てしまい
というか、見させられて
衝撃が強すぎて理解するのに時間がかかってしまったんだと思います。
そして観れば観るほど僕は
キンプリの世界にハマっていき
気がつくと移動する時、遠征する時
カバンの中にはいつもキンプリのDVDが入っていました。
すでにその時点で「キンプリ」という作品?
ジャンル?を好きになっていました。
神浜コウジくん
彼を最初見たときは、あのアホ毛はなぜあんな方をしているのだろうと思い。
話し方を聞いたときは、ねっとり系なんだなぁと。
歌声を聴いたときは、やはりねっとりセクシー。
という印象を持ちました。
彼を調べてみると、たくさんの記事が出てきて
彼の抱えているもの、出来事を目にしました。
この神浜コウジくんを僕が演じられるのかという不安が稽古の最初の方までありました。
そんな時、「小南はコウジさんの様な雰囲気がすごくあるよ!色気があるよねぇ」と鷹梁ミナト役の雅さんに言われ
とても自信になりました。
雅さんからの言葉だからこそ重みがあるというか、とても僕に突き刺さるというか…
その日以降も公演中などでも、とても僕の演じる神浜コウジくんを褒めてくださり、日々の励みになりました。
そんな彼は、オバレのセンター。
オバレにもエーデルローズにも必要な彼。
その位置にふさわしい威厳が必要だと感じました。
威厳はただ、偉いだけでも、何かが秀でてるだけでもない。
みんなを愛するという事が必要なんじゃないかと。
メンバーやエデロの子達、エリートの皆さん、スタッフの皆様。全員を愛するという事が彼の位置にとても大切なんだと僕は思いました。
これは僕の個人の考えなので、それは違うだろと思う方もいらっしゃると思うかもしれません。
ですが、僕がこの舞台キンプリに触れている
エーデルローズ、シュワルツローズ、スタッフさん、エリートの皆さんを心から愛していました。
なので、大千秋楽に僕の心に募っていた気持ち
「愛している」と叫ばせて頂きました。
ここまでブログを書きましたが、僕は文章力も語彙力も無いので、伝えたいことの半分も伝えられていないと思います。
とてもそれが悔しい…。
さあ、後半戦
最後に