落語家で誰が好きですか?

私は志ん生と志ん朝が好きなんです!

現在も生きている人で
独演会に行くほど好きだった人がいたのですが、
いつか実家で「なんでも鑑定団」をみていたら、
出張鑑定の司会をしていて(これで大体誰だかわかりましょうか…)
出演した人に底意地の悪いことばっかり言うから
急に嫌いになっちゃった!
(どうしようも無い理由ですみません…。
でも、人柄も大事よね)

さて、私がこの本を電車で吊革に掴まって読みだしたら
前に座っていたおじさんが身を乗り出して
裏表紙を見てくるから、
優しい心で見えやすいように角度を変えてあげたのに
無言でぐいぐい近づいてくるから、なんか、ね…。
(ちなみに裏表紙には志ん朝のCDブックのご案内が
載っています)

さてさて、志ん朝さんと言えば錦松梅のCMでお馴染みね。
(知らない人は置いていきます)

ま、それはともかく、この本の感想として、

まだまだ駆け出しの頃、それなのに綺麗な着物を粋に着こなして、
それでもやっぱり下働きなんぞしている。

前座にしちゃあの着物は…と言ったら
「おかみさんがね、もう可愛くてしょうがないんだよ」と
ある人が言ったって言うのが面白かった。

この中で特に好楽さんの思い出話が
笑って泣けて良かったな。
好楽さんを見直してしまった。(一言多い)

立派な親で同じ仕事を選んだ才能の無い人も辛いだろうけど、
才能がとってもあるのも苦労するんだな、と思った。

あ~ぁ、志ん朝が死んじゃって
がっかりした日を、思い出すなあ!