ちょっと物騒なタイトルですね
実はこれ、今年のキーワードだそうです。
もう結構時間が経ってしまいましたが、お正月に江原啓之さんの
新春講演会に行って来ました。
その講演会で語られたことです。
今年と言っても元旦からマルっと切り替わるわけでなく、グラデーションのように昨年から徐々に始まりどんどん色濃くなってきているとの事。
今年は様々な場面で
”破綻と崩壊”というワードが聞かれるようになるそうです。
でも、言われなくても何となく既に肌で感じ取れているような気はしていましたけどね。。。
今まで当たり前にそこあったことが破綻し崩壊が始まる・・・・
会社だけでなく、例えば学校現場だったりとか、親子関係だったりとか自然だったりとか・・・・。
江原さんはテレビでは布袋様のようににこやかですが、
講演会などでは歯に衣着せぬ本音トークがさく裂します
今回も沢山の真実が語られました。
講演会だから語れる一つに
”お隣の国(はっきり国名を言っていました)は崩壊します。”と。
まぁ世界中で色々やらかしているしいずれはそうだろうなぁと思っていましたが、今回の深刻な騒動。
でもあの国を散々利用してきた国だって十分な責任があるハズと
思っていたら、次々に他国にも飛び火。
正に”自分で蒔いた種は自分で刈り取る”ですね。
そして大層お怒りだったのは、グレタさんに対するおやじ達の醜い
攻撃。
グレタさんの発言や行動が正しいと言っているわけでなく、まだ16歳の少女に対して”アスペルガーだから”とか”怒りんぼうさん”だとか、いい年のジジィ達が寄ってたかってみっともない。
そもそもアスペルガーだからこその行動力と呆れかえってました。
私もトランプじぃさんが嫌いだし、グレタさんに対する発言も
なんてスーパー傲慢じいさんなんだと不愉快極まりなかったので、心の中で拍手喝采でございました
他にも恐ろしい種子法改正の話やこれから起こるであろう災害等々。
ただ、今起きている事、これから起きる事全ては私たちが引き起こしていると江原さんは毎回言います。誰のせいでもない、全ては自分達の責任ですと厳しく仰います。
破綻と崩壊も起きて欲しくないから伝えても結局それが現実になってしまうので虚しいと言ってました。
ちなみ去年は”どこが陸だか川だかがわからない”というのがキーワード。
今まではきちんと住み分け出来ていたことが見分けがつかない。正しいことも正しくないことも境がない。見境のない年。去年の災害はこの言葉を体現してしまいました。
そして残念ながら悪い方向に世界全体が進んで行っているそうです。
これは言われなくても感じてますよね。
スクールカウンセラーの友人とも良く話すのですけど、
友人は”どこを切り取っても悪くなる要素は見つかっても良くなる要素はあまり見られない”と嘆いています。
各学校にはもちろん生徒さんのサポートに行ってますが、実のところ学校の先生方のケアがメインになってます。とも言っていました。
私の職場も相変わらず破綻の一歩手前。
崩壊しないようになんとかせねば
ちょっとブレブレですが、今回も沢山のお花が届けられていました。