新年度も早半月過ぎましたが相変わらず大忙しの日々です
特に今年はかな~り忙しくて既にヘトヘト
そしてこのままノンストップで連休に突入しそうな勢いです。
恐ろしい・・・。
自分の計画性のなさにも呆れます。
そんな中ですが今回の沖縄のメインイベントをご紹介します
それがこれ
息子の周りで深緑の物体がフワフワ~
私の今回の目的ズバリはこれ
モズクです
地元民しか知られていない海岸です
去年のモズクは大不作でしたが今年はその逆で大漁~
大潮の干潮は沖縄の海は凄いことになりますよ
3m近く水が引くんです。
私たちがモズクを採っている場所は普段は深い深い海の底
しかも今年は旧暦の3月3日の大潮に幸運にも予定があいました
沖縄では旧暦の3月3日って凄いんですって。
今年はリーフの極まで歩いて行けます。
頭上には
正にギアダウン中のJALさん。
モズク採取中に逃げ遅れたウツボもいましたが、残念ながらカメラの充電不足で撮れませんでした。
去年は大不作でしたが今年は大漁~
沖縄友人によると今年は養殖が不作なんですって。
でも天然モノは最高のモズク。
た~くさん採ったので友人たちにお裾分けしたところ・・・
美味しいぃぃぃ もっとと言われ、お分けしているうちに気付けば我が家の分が無い
それくらい美味しかったです 来年はもっと取らねば
そして次の日・・・、人生初の潮干狩りに連れて行ってもらいました
それがココ
息子たちが歩いている場所は普段は満々と水が満ちている場所です。
今はここにも開発の手が伸びています
数年前まではこの橋桁はありませんでした。
今、沖縄は空前の開発ブーム。
辺野古の埋め立て、リゾートホテルの建設ラッシュetc。
経済発展の為には喜ばしい事なのかもしれません。
でも去年、とある聖地で出会った地元の長老が、かつてはここの海は
本当に色とりどりのサンゴに溢れる豊かな海だったんだよ・・・と
遠くを見つめて昔語りを聞かせてくれました。
それを聞きながら沖縄もか・・・と悲しくなりました。
傲慢なのかもしれませんが自然を後世に出来るだけ残したいと
思わずにはいられません。
美しい海と書いてちゅらうみ。 素敵な言葉じゃないですか
美ら海を残すのは現代を生きる私たちの使命と思います。
ここは岸から2kmほど離れていますよ~
ふだんは2~3mの海の底ですよ
途中、不思議な物体を発見
なんだこりゃ
わかりますか
逃げ遅れたクサフグの子ども。
息子、大喜び
もっともっと海の底を楽しみたいところですが、そろそろ満ちる時間・・・
これが怖いのだ
沖縄友人にもきつく注意されているので泣く泣く岸に戻ります。
もちろん沖縄アサリ採りましたよ
ホレ
夜は・・・
もちろん
メッチャメチャ美味かったす~~~
まだまだ遊び足りないない子ども達は、友人宅裏の海岸にも行きまして
釣っちまった~
エサは魚肉ソーセージ
息子は・・・
何やってる
分かりますか
拡大~~~ 餌をちらつかせると穴からにゅ~と出て来ます
ウツボですよ
本当に豊かな沖縄の海
そしてここはまた別の場所
ここは嘉手納基地近くの海
頭上にはC-135
私たちはサンゴ畑の真っただ中に立っています
何時もは数メートルの海の底 自然の驚異ですよ
サンゴを踏まないように必死な私たちなのでした~
地元の子ども達が何か必死に採っていました。
それがコレ シャコガイです。 美味しいんでしょうね~
ここは丸っこ~いサンゴ畑
紫色のサンゴ~
これもサンゴの一種なんですかね~
写真では良くわかりませんが、黄色いキノコみたいでした。
これもサンゴ。 ブロッコリー見たい
私が立っている向こう、白波が立っている直ぐ先からは数十メートルの深さがあります
結構ビビってます
ブルーホールに近いかな
引きづりこまれそうなほど澄んだ深いブルー
夕方に戻ってみると・・・
分かりづらいですね~
あの水平線のあたりに・・・
立っていたんです。
自然って本当にスゴイ
干潟をお散歩する馬も発見
裸馬ですよ・・・。 スゲェ・・・
ここはあの有名な浜辺の茶屋から直ぐの海岸です
底抜けにパワフルな沖縄の自然に触れた旅だったのでした~~~
さらに ~ ~ ~
つづく・・・
まだまだ終われない