こんにちは
聴き方の専門家
よりさんこと、
垣辻より子です。

お立ちより
ありがとうございます。

初心者のための傾聴セミナー
（オンライン）開催しています。

人間関係にお悩みの方は、

傾聴1日講座を受講する前に

こちらから体験してみてくださいね。

ただいま、日程調整中です。

しばらくお待ちください。

講座の詳細、お申し込みはこちら↓↓
https://andon-keicyo.com/seminar/

前回のブログは
「相手の感覚を
確かめるためにやり取りする」
という内容でしたね

そこで、今回は、
前回の続きになります

感覚を確かめたときの
相手の実際の反応は
次の3つです

・スッキリした「YES」
・ハッキリした「NO」
・モヤモヤした「YES」

今回はこの3つについて、
もう少し補足します

スッキリした「YES」とは、
曖昧な感覚が伴わない
「YES」のこと

たとえば・・
「はい！それはできます｣
「はい！そのとおりです！」

これは、明らかに相手は
断言していることから、

聴き手と話し手の
気持ちの共有はできているので、
引き続き、そのまま
会話が続きます

次はハッキリとした「NO」

これは、
スッキリした「YES」と同じく、
曖昧な感覚が伴わない
「NO」のこと

たとえば・・
「いいえ、それはできません」
「いいえ、全く違います！」

これも明らかに断言しています
ただ、聴き手と話し手の理解が
違っているので、
「どこが違いますか？」など

質問をすることで、
それについて確認しあいます

最後の
モヤモヤした「YES」は、
なんとも微妙な感覚の「YES」
のこと

たとえば・・
｢とりあえす・・やってみます｣
｢たぶん、大丈夫だと思うんですけど・・｣

というような応答が
それにあたります

曖昧な「YES」の感覚、
伝わっていますか？

曖昧な「YES」は、
はっきり言いきれない
何かがあるということ

そのはっきり言い切れない
想いに寄り添って、
お聴きします

その具体的なかかわり方
について、
次回に続きます

詳細は、こちらの書籍をどうぞ↓↓

参考書籍：岩松正史著
「その聴き方では
部下は動きません。」

いかがでしょうか。

今日も何か
あなたの気づきに
なることがあれば
幸いです。

******　******
傾聴にご興味ある方は、
是非、下記のプレゼントを
お受け取りください。

プレゼント”十四の心の習慣（PDF）”
https://lucky-s.net/komikeicyo/present8/

相手の反応に理解を深める