連投してしまいましたが、
今思っていることを忘れたくないので記録として書きます。
このことは数年前のことです。
鬼が私に、子供の前でDVをしたのです。
その時は末っ子しかいませんでした。
子供は怖くて泣いてしまいました。
すると鬼の形相の鬼は子供にこそ手はあげませんでしたが怒鳴りつけていました。
ですが次の日反省した鬼を子供の前でちゃんと謝らせました。結局やりすぎたと反省はするんです。
でも、これこそ典型的なDVですね。繰り返しますから。
この末っ子はもっと小さい時にも、言葉が話せない時にも目撃しています。
このような出来事で子供の脳は萎縮するとなにかで読んだことがあります。
発達に影響が出るでしょう。
それは当然ですよね。
そんなことがあり、私たちはその日の自分たちのことで精一杯で気が付かなかったのですが、その末っ子はその日に仲の良かったお友達をいじめていたのです。
それはその日から始まったにちがいありません。
もちろん学校の先生から呼ばれました。
鬼にももちろん伝えました。
鬼もその日のDVの目撃が原因だと自分で言ってました。そこは物分り良いが学びません。コレが問題。
勉強ができない訳では無い。
ただ、体得するのに時間がかかる。
そして、恐怖のあまり思考が停止してしまってその先まで考えられない、そんなふうに成長してしまったのではないかと。
鬼の頭の悪さ(勉強において)は
実はこのような経験から来るのではないかと思うようになりました。
実は鬼も子供の頃に同じような事を経験していたのです。