アメリカに来てどのくらいはてなマークという質問にもう答えられなくなってしばらくたちます

たぶん15年ぐらいじゃないかな、もう少しかな・・

日本に帰省しても帰ってきた!!感がなくなり、少し緊張してしまいます

そしてこちらに戻るとほっとしますニコ

 

でもこんなに暮らしてもやっぱり私は日本人ビックリマーク

いつまでたっても慣れないんだよなぁってことがあります

それは ”気質” 

日本人気質です

 

日本では戦わないことをよしとする、波風立てずに、協調性が大事、と思ってきましたが

ここでは戦わないと、波風立てないと、協調せずに意見を言わないとあせると思わされます

時々自分を奮い立たせて、一歩前に進まないとビックリマークと思うことがあります

Yes, と相手の意見を受け入れてしまっては自分が間違っていたことになってしまう

相手にどう思われようが自分の考えを伝えないといけません

 

一昨日、マネージメント会社から、HOA=日本でいうところ共益費みたいな感じでしょうか 

の請求書が届きました

10日前の支払い分が反映されていません

早速マネージメント会社へメールで問い合わせると支払いは届いていないとの答え

銀行からオンラインで支払いを済ませたので、

今度は銀行に連絡すると、4/11日に振り込んだとのこと

マネージメント会社に電話し「4/11日に振り込みで入金されている」と説明すると、

振り込みの入金は受け付けてない

貴女の支払い方法が間違っている

アカウント番号違う

など逆切れでいろいろと言われました

 

私は仕事も個人も同じ銀行を使っており、日々オンラインのサービスを利用しています

支払いなどについても毎日やっていますので熟知しています

私は相手会社の銀行がどこかも知らないので、

自分で振り込み払いを設定をすることは不可能です

一生懸命に説明しても彼女は理解できないのです

通常、銀行のオンラインサービスで支払いをすると銀行が直接会社へ小切手を送付してくれます

ただし大手企業は自社で振り込み受け取りを設定しているので、

会社名、住所などの入力で自動的に振り込み払いに設定されます

その方が安全ですし、小切手の郵送だと紛失や盗難もありますからほっこり

今回の場合もマネージメント会社が振り込み受け取りを設定していたわけです

 

電話の彼女は全員から小切手で届いている、と私が間違えたと言い続け話が前に進みません

彼女には銀行からこの支払い証明書を取り、メールもしたし、

銀行に確認してくれと言われたのでその通り何度も電話も入れました

銀行側は間違いなく振り込みされている、と回答しました

 

「とりあえず4/11日の入金を確認してくれませんか」と言っても

その前に貴女の銀行の支払い設定を変えろ と全く聞き入れないむかっ

 

 

結局このマネージメント会社との話し合いはあきらめて、

銀行へ振り込んだ金額を返金=取引中止、をお願いしました

ここでも電話が転送、転送、で担当者につながるまでに45分、

話し終わるまでに1時間でしたえーん

でも無事数日後にはお金も戻ってきたので良かった・・・

 

ここでの生活はいつも戦っているように感じます

気楽ですが、時々ヒジョウに疲れます汗