精神的な要素が大きいIBS
現在カンセリングを受けています
人と上手に関われる?、意見を聞けるとか、信頼関係を築けるとか
そういう人にはカウンセリングは向いているみたいな
記事を読んだことがあるのですが
それはあたっているような気がします
私は様々なことをよく考える方で
自分の考えみたいなものがはっきりしているタイプだと思います
何となく、、というよりそれぞれに理由もあります
だから根拠がないと相手の意見をすぐに聞き入れることができません
人付き合いもよくない方なので
果たして私に向いている治療法なのか
カウンセリングを始めてから正直自分でも疑問に思い始めています
カウンセリングは2014年秋ぐらいから始めました
受ける前には、IBSの症状がどうやって良くなるんだろう、
催眠術でもないし、、、とよくわかりませんでした
カウンセリングは週に1回、私が忙しいときは2週に1回になったりします
女性のカウンセラーで、今までもIBS下痢型のクライアントがいて
完治させたことがあるという話しを何度か聞きました
基本、その週の出来事を聞かれ、私が話すということの繰り返しですね
お腹の調子(毎回いつもと変わらない、良い日もあればとても悪い日もあると答えます)
精神状態、例えばすごくエネルギッシュか、ちょっと疲れている、とか
家族のことなどに含めて、私の生い立ちについて聞かれる事も多いです
まずカウンセラーと私の考えには大きな隔たりがあり
カウンセラーから言われたことに「それは違います」と説明することがとても多いです
・旦那さんや子供、実家など尽くしてばかりで尽くしてもらっていない
・学力・知能が高い
・頑張りすぎている
他にもいろいろありますが、、、
超多忙な旦那さんもどうにか面倒みる努力はしていると思います(できてませんけど(^_^;))
私はそれほど勉強ができるわけでもないですし
頑張ってはいることは認ていますが
小さな子どもがいるママはみんな頑張っていますよね?
私だけが特別頑張っているとも感じないわけです、CUちゃんは平日デイケアですし
その間 自由な時間はありませんがせめて仕事や家事をする時間は十分にありますから
カウンセリングを始めて3ヶ月半
IBSの症状は全く変わりません
ない時間の中で往復1時間半ほどかけて通う価値があるのか
まだ実感できてないのが現状です