こんにちは、アーユルヴェーダサロンkomichi.です。
ここ最近、雨が多く湿気が多い蒸し暑い日が続いていますね。雨が強い時もあり、窓を閉め切って過ごすことが多いかと思います。梅雨は室内の空気も淀み、カビや菌が増える時期でもあります。
私たちの体は梅雨になると、身体が重く感じたり、むくんだり、気持ちが落ち込みやすくなったり、関節が痛みやすくなったりします。そんな梅雨の時期を少しでも快適に過ごすためのアーユルヴェーダ的アドバイスをお届けします!
飲み物の選び方
蒸し暑いからといって、アイスクリームや氷の入った冷たい飲み物をたくさん摂ると、風邪のような症状が出てしまうので注意が必要です。摂るなら、常温の飲み物や冷却作用のあるハーブティー(ハイビスカスやミントなど)がおすすめです。
食事と運動
身体を動かさないでいたり、消化に負担のかかる脂っこいものを食べてばかりいると、鬱のような症状になってしまいやすいので要注意です!適度な運動と消化に負担のかからない食事を心がけましょう。
空間の浄化
梅雨の時期、窓を閉め切って淀んでしまいがちな空間をお香で浄化しましょう。白檀やベチパー、モッコウ、フランキンセンスなどのお香は空間の浄化におすすめですので、換気をしながらお香を焚いてみてください。お香の香りが空間を浄化し、気持ちをリフレッシュさせてくれます。
インドのアーユルヴェーダ病院では、雨季の時期に午後、浄化や虫除けのために毎日お香が焚かれていました。この伝統的な方法を取り入れて、皆様も梅雨の時期を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。
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