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素敵だなと思った出来事は?
まだまだ登山疲れが残っていて頭が普段以上に回らないので思いつかないです。が、この中で ナイス って思えたのは富士登山に参加した時のメンバーと添乗員さん登山ガイドさんとの出会いですね
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普通のツアーならそれほどにも思わないかもしれませんが、行き先が日本一の山 富士山🗻
山開きをしたと言っても山の天気は変わりやすいとそのくらいの知識はありました。
本当に雲の流れが速いです
足元もゴロゴロ初心者の登山だけに自分との闘いの時間です。ガイドさん達のおかげで無事に山頂にも行け帰ってくることができました。
実は、私は山頂で満足してその先のツアーもありましたがお鉢巡りとかは断念してました。
2つのツアーのお鉢巡りを私達ガイドが行ったようです。
私はもう一人のガイドさんと八合目の宿泊先を目指して帰りました。
お鉢巡りへ行った人がもう一つのツアーガイドさんもいたらしく私達のガイドさんは親切で細やかなガイドだからイイよ
細やかな気配りと歩くスピードは私も助かりました。
本当に良いガイドさんに巡り会えたと思います。
コレが身近なナイスな事ですね
さて、ここからはじめての富士登山3日間 2
2日目はご来光を見て朝食そして直ぐに出発でした。
4時過ぎに目が覚めて外を見ると薄っすら明るくなる空
ツアーみなさんと周りにいる登山してきた方も感動されてました
良い登山ができそうな予感化しました
朝ご飯を゙いただき出発です。
とりあえず8合目を゙目指します
約1時間40分の予定です。
普段と違うし動きに体もどうかと心配しましたが、なんとかついていけてます。
足も動きました。
ガイドさんの近く列の前の方を歩きます
数回の休憩を挟み8合目に着きました。
8合目は今夜の宿泊先
ソコでリュックの中身を出して軽くしました。
休憩と荷物の整理して約40分の休憩
頂上を目指しますが、1人の男性は残ることとなりました。
見た目70歳代くらいかなぁ
腰の痛いと言う男性とその奥さんも頂上を目指します。
奥さんはほとんど食事取れないようですが頑張ると
再び山頂を目指して歩きます。
軽くなったはずのリュックが不思議と重くて何ら変わらない重さに感じるのは疲れもあるのですね
ツアーの長い列になりながら歩くのは山の100mが妙に長く感じます
1歩1歩踏みしめながら、私達のツアーを追い越していく登山者
普通に登山していたらすれ違いながらこんにちは🎶って声かけたりしますが、無言
後ろから来た方を追い越させるように避けて待ちますが呼吸を整えるのが精一杯
高山病を予防のために深呼吸しながら登ること
それだけです
下に雲が広がってます
見えてませんがあの上が山頂です
と、ガイドさんが言う言葉に元気が出ます📣
自分に応援です(笑)
雲が暗いのが気になりますが目指すは山頂
ガイドさんも何度も無線で先のツアーゆ他の方々との連絡取りながら登ります。
行けそうだから登ります
ガイドさんが発する元気な声がその時は私の背中を押してくれます📣
山頂近くはポールが使えない岩場となるので広い場所でみんなでポールを片付け岩場を登り山頂手前に鳥居があります。
やっときた~~~
鳥居の写真がない(笑)
山頂は久須志神社があります。
買ってきた短い杖に刻印をいただきました。
山頂では温かい豚汁をいただきましたが、他にも温かいメニューはありました。
豚汁が美味しかった~
その間にお鉢巡りをするための状況を見に一人のガイドが走っていったようです。
行けると判断して参加者を募ります。
山頂郵便局等もあります。
私はとりあえずここで満足しました。
友達は過去に行ってるから大丈夫と一緒にいてくれました。
お鉢巡り組が出発してまもなく私達は8合目の宿へ戻ります。
いよいよ下山ですが、雲行きが怪しい
残っている私達は体力の限界を感じてる余裕のない人達。
下山の時もスローです。
風よけにレインコートの上は着ていました。
ずっと風も強く、雲も流れがメチャ早いのです。
ゆっくりと下山してる時雨が降り始めました。
そのまま下山していきます。
8合目の宿へ着いた時はズボンもリュックもビチャビチャです
私はレインコートの帽子を被ってなかったため帽子もビチャビチャ
遅い人にペースを合わせたので、お鉢巡りをした人達はその30後くらいに戻ってきました
その方々もビチャビチャです。
宿の方々が入り口で拭いてくれましてタオルも貸してくださいました。
帽子は持って行ってたゴミ袋
濡れた物を纏めるのに大変役にたちました
余分に持っていたので友達や近くにいた人にもお分けして濡れた物を入れます。
中に賢い人もいます。
ポールを物干しにして干していました(笑)
真似して私も膝サポーターを干してました。
翌朝、ご来光を゙見たら即出発ですから荷物は今夜の内にまとめてください
結局、最低限の荷物以外はリュックに仕舞い込みました。
夜は暴風と飛んでくる小石が屋根に当たり音がして殆ど眠れませんでした。
何度かトイレは行きましたが、その時は風だけ。
トイレは別棟なので雨が降ると傘がいるのです
夜中遅くまで登山ガイドさんは話し合っておられました。
そして早朝出発はご来光を゙見てすぐ下山。朝食は途中でということでした。
が、余りにも暴風のためにガイドさん判断で1時間出発を゙遅らせる事に😊
ご来光は、少し期待できたときもありましたが天候で見る事は出来ませんでした。
朝食を゙宿でいただき少ししていくらかおさまった風の中下山します。
下山の時はポールを少し長めにします。
コースは登った時とは違うのです。
一度足が滑り転んでしまいましたが無事に下山します。
途中馬が登っていきます。
下山できない人を乗せて降ろすそうです。
この先は落石があるので必ずトンネル内を歩くようにとガイドさん
滑りながら歩きながらの下山は速い!
5合目を目指して出発します。
あんなに大変な思いして登ったのに(笑)
5合目が見えてきましたが、見えてからが遠い
最後は登りになるのです
長い登りです
これから登るある外人さんが私の前の方にここは登りと質問され1言UP
ソレに笑ってしまいましたが、言葉も出ないほど疲れ切ってました
とりあえず戻ってきた5合目は相変わらず強風です。
ガイドさんが最後の挨拶をされました。
その2人のガイドさんは、その日から再び別のツアーで登るそうです。
私達は預けた荷物を引取り着替えます。
荷物整理してバスで河口湖近くでお風呂と食事です🎶
少しお土産を購入してハスへ移動
バスで河口湖へ
まず久しぶりのお風呂で体の疲れを取ります。
そして食事
自販機でビールを購入して仲良くなった3人で乾杯🍻
私達の後にきた1人
お弁当が無い!
数を数えても人数分があるのに何故
食べ始めた私達も訳分からず
一人が、もう1つのツアーの男性がここで食べていた!
と、記憶していたのです。
もう1つのツアーの方に食べてないお弁当が1つ残ってました。
良かったぁ~
時間いっぱい3人で楽しみ羽田空港へ移動します。
帰りは横浜ベイブリッジを通るコース
途中で海老名サービスエリアで休憩
見るもの多すぎて
有名なメロンパンはしっかりゲットしました✨
新発売のメロンパンもね
あっという間の3日間でした。
最後の挨拶を添乗員さんが始めました。
新婚さんの添乗員さんは、海外ツアーの資格を取り先月ヨーロッパのツアーをしたそうです。
そして今月もう一度富士登山のツアーがあるそうです。
が、それでひと区切りで退職されるとのことでした。
資格はあるからまた復帰される予定ですからどこかで将来また会えるかもですね~
しっかりご家庭を家族を作り幸せになってほしいです
みんなでお幸せにとお元気でとお祝いの言葉を
そして、羽田空港でチケット受け取り荷物を預けます。
添乗員さんはそれが終わるまでお付き合いいただきました。
ソコでまたひと事件です。
機械で預ける荷物
機械だけに何度も不都合後置きます。
1人何度もして汗だくになりながらの羽田での手荷物預けです。
さあ、搭乗の手荷物検査
先に二人はスンナリと行きましたが荷物預けられなかったポールが引っかかりました。長さが2cm長かったのです。
カウンターで預けてくださいと言われまたカウンターへ向かいます。
カウンターでも並びます。
後ろの老夫婦は一言言いに行きましたが言えず戻って来るくらい長い時間
私の順番になり、機械で手荷物預けられず係の男性が手荷物で行けると言うので持ち込もうとしたらだめだったことを説明してスンナリと預けました。
そして手荷物検査場へ向かいすんなり通れました
どうしたのと、あとの2人が言うのでその事の成り行きを説明したのです。
友達は持ち込みOK
係の人が
杖ですか
というので
ハイ
と言うことで持ち込み出来たのでした
私と友達そしてもう一人の方は北九州便同じ搭乗口だったので話が盛り上がっていたのですが、その目の前を長い傘を持った人が数人歩きます
私のポールより長いじゃない
私は、検査の人がポールを機内で使いますか
と聞かれ使いません
と、答えたから預けることになったのですが、傘を持ち込んだ方は機内で傘を使うのですかね
3人で驚きましたけれど判断基準がわからない手荷物検査でした。
最終便を予約していたので時間はたっぷりあり仲良くできた方また何かのツアーで会えるかもとお別れしました🎶
松山便が少し遅かったのです。
その搭乗手続きが始まりましたが、バス移動だったのです。
🚍が1台しかないのか
あ1回行ったのが戻りません
私達はゆっくり搭乗しようとしたら3回目のバスになりましたがとっくに出発時間過ぎてました
遅れて離陸した羽田空港は曇りでした。
松山到着時は雨が降り始めてました。
パーキングの迎えのバスに乗り込みそれぞれの自宅へ戻ります。
荷物も自宅に入れた頃激しくなる雨。
世間がどうなっているのか
全くわからないままでしたが、スマホに届く緊急避難のメッセージ
軽く1回洗濯しながらシャワーして体に湿布貼りまくりでした
1回の洗濯物干して爆睡でした
翌朝早朝荷物緊急避難
警戒レベル5のメッセージに驚きました。
松山市で崖崩れが起きていたのです。
今だに見つからない3人早く救助できますようにと祈ります。
長々と書いてしまいましたが、今だに疲れ取れなくて今日もゆっくり休み明日からの仕事に備えます🍀
お付き合いいただき有難うございました🙇