最後のラスベガスは散歩とプール。
朝食はホテル「ミラージュ」のバフェ。
長蛇の列で入場するのに30分かかり、10時ごろ席につきました。
11時にランチメニューが出てきて豪華なブランチになりました。
バフェは朝,昼,夜と食事の内容と値段が変わります。
でも入れ替え制ではないので朝食と昼食の間にバフェに入ると朝食の値段で昼食のメニューも食べられるというわけです。
ミラージュのバフェは今まで行ったどこよりも料理が豊富で美味しかったです。
和食、中華、イタリアン、フレンチ、ラテン、とすべてが揃っていました。
ギンギンも飲茶コーナーの餃子をむしゃむしゃ食べていました。
食後は近くのショッピングセンター「ファンションショー」に行きました。
ABCマートでギンギンがおさるさんの小さなぬいぐるみを見て「ジョージ!」と言って離さないのでプレゼントしました。
ホテルのテレビで「キュリアス・ジョージ」(日本では”ひとまねこざる”)を放映していてギンギンはすっかり小猿に夢中になってしまったのです。
その後、ホテル「ウィン」を見物しました。
今、ラスベガスで最も高級といわれるホテル。
ホテルのロビーにある花園はすべて生花です。
滝の流れるレストランをのぞくといかにもセレブという人たちであふれかえっていました。
ホテルに戻ってプール。
ミラージュのプールは広くて滝があります。
周りの人々はアルコールを飲んで陽気にはしゃいでいました。