映画「舞妓Haaaan」 | 本日も遊日和

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京都のお茶屋遊びの指南映画というのでしょうか・・・・?

お茶屋のシステムはよくわかりました。
しかしストーリーとなると・・・
まず、柴咲コウの顔は舞妓にはむきません。
だから彼女が舞妓の試験に合格する時点で物語の信憑性がなくなりました。
この映画のヒロインは、小出早織でしょう。
本物の舞妓さんかと思いました。
京野ことみも京都のお座敷に出ていそうな雰囲気があり、似合っていました。
阿部サダオはいつものパターン。
徹底的に笑わせるのでもなく、ありきたりなお涙頂戴シ-ンがくどく、中途半端な映画でした。