【西部邁ゼミナール】
危機における平衡感覚を歴史・伝統に求めるのが保守の神髄である。 時代が危機に突入する中で世界は四半世紀の反省に入りつつある。
危機におけるバランス感覚を歴史・伝統に求める真正保守思想のエッセンスをあらためて考える。
歴史感覚乏しき実験国家であるアメリカは左翼であり、理想主義に基づく国づくりはグローバリズム崩壊という形で世界を象徴すように現れた。いわゆる親米保守とは革新保守といった意味不明なもので、思想的な混乱の要因のひとつである。敗戦による占領政策によって戦後日本は国家観を見失い、保守の原点的な家族を崩壊させて来た。
左の翼や右の翼、片翼だけで飛ぶ飛行機を見たことがないが、そもそも「左翼とは」「右翼とは」「保守とは」何か?
ゲスト
◆脇雅史 前自由民主党参議院議員
1945〔昭和20年〕東京都生まれ、東京大学工学部卒業。
参議院自民党幹事長 国会対策委員長 政治倫理審査会会長
国土交通委員会委 国土強靭化総合調査会副会長 などを歴任
◆木村三浩 一水会代表
昭和31年〔1956年〕東京都文京区生まれ、
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
【著書】スゴイぞ! プーチン 一日も早く日露平和条約の締結を! 〔鹿砦社〕【編著】自由なフランスを取りもどす 愛国主義か、グローバリズムか【著】マリーヌ・ルペン【編集】木村三浩〔花伝社〕
助手:今村有希 女優
【お知らせ】 激弾BKYU公演
『カンプラチンキ!~痛いところにつけるクスリ~』
2017年6月21日(水)~25日(日)下北沢駅前劇場にて。
お問い合わせ
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