いかがわしさは人間の求める欲求 | 衝動記

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自分の心の中の衝動を文字や文章にして表してみました。

本日は簡易投稿です。

さて、国会では加計学園の忖度で朝日新聞に文書は本物と言った元文部科学省官僚が出会い系バーに行ってただのなんだのと騒いでます。

 

某ジャーナリストは

https://www.facebook.com/kohyu.nishimura/posts/10207416814098772

朝日や毎日の記者も、前川と一緒に出会い系バーに入り浸りだった。そんな疑惑も囁かれ出しても不思議はない。
朝日はご存知、根っからの報道テロ常習犯。毎日も今は連日の皇室攻撃の捏造記事を掲載し、かつて外務省の女性と寝て情報を盗った西山記者もいた。

とまあ、犯罪者のような扱いです。

これに関しては気になるのはこの元文部科学省官僚が出会い系バーで例えば児童買春とか犯罪行為を犯したの?ってこと。
それなら批判されても仕方ないが、犯罪行為を犯したわけでもないのに出会いバーに通っているからというだけですべての言う事が信用できないというならば、言論人ってどれだけ清廉潔白なの?という話に飛躍してしまうのが今の世の中だと言っておきます。

 

さて、出会い系バーってよくわからんのですが、そんなに悪いところなんですかね?

名前からしていかがわしそうですが、そもそも健全なものって得てしてつまらんものが多い。

 

人間というのはいかがわしさに魅かれる部分があり、そのいかがわしさこそ所謂グレーゾーンになっていて、それが例えばエンターテイメントまで昇華したことあったりします。

 

それを受け入れる余裕がかつてはあったと思うんですが、今はないですねえ。

歌舞伎町なんかいかがわしさ満載で堅気の人は裏路地に近寄らないなんてのは暗黙の了解だったのが、歌舞伎町浄化作戦でいかがわしさが裏に隠れて、返って危なくなったかもしれない部分があります。

 

目に見えるところだけキレイにしてもいかがわしいものって消えないでしょう。

 

隠してしまうと地下潜って自称保守愛国者様が大好きな中国人のビジネスになって金儲けの道具にされてしまうなんてことになったら、どうするんでしょう?

 

でも、所謂左右問わずイデオロギーをビジネスしてる人たちも傍から見れば十分いかがわしく見えるので、イデオロギー対立も、もしかしたら人間の求める欲求なのかもしれません。