アメリカの保守と日本の保守は違う | 衝動記

衝動記

自分の心の中の衝動を文字や文章にして表してみました。










表現者 2016年 07 月号 [雑誌]


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本日も簡易投稿です。
とある



憲政史家と



とあるユウチュウバアさんが共演をしたようです。

https://www.facebook.com/chcrara/photos/a.597663763650082.1073741830.595174450565680/1050227291727058/?type=3&theater

「アメリカ大統領選挙」特番第2弾!江崎道朗先生、小野義典先生にもご出演頂き、これからの日米同盟に関して語っていただきました!
実はアメリカ国防総省も、かなり前からトランプ大統領候補を想定していた!アメリカの左翼マスコミの情報だけでは、本当のアメリカはわからない!



ぼくがどうしても引っかかるのが日米同盟って言葉が引っかかる。
こう言うと多分、織田・徳川同盟と似たようなものだでも言うのだろうが、あれも同盟じゃない。
あれは徳川家が織田家の家臣の扱いを受けてた従属的な立場。
そういう意味で使うならば正しいが、それを同盟とさも対等であるかのごとくごまかすのは如何な者か?
もう一つ気になったのは「アメリカの左翼」って何?
僕は憲政史家ではないので詳しくは知りませんが、アメリカって国家理念が既に左翼的実験主義、宗教理念的な設計主義の国家だったと記憶している。
そして、よくユウチュウバアさんがいう「アメリカの保守」
アメリカの保守と日本の保守は違う。

そんなの考えなくてもわかることで本とアメリカの歴史の積み重ねが違うし、常識良識が違う。
保守という括りと反左翼とやらでアメリカのことを見誤ると本当に従属が益々進んでいくだろう。

もう既にヤバいくらいに統合失調症が進んでいることに対して保守を自称する人々が目を背けている。
救いようがないくらいにまで。
いつまで背けているんだろうだなぁ。

日本がアメリカ型の国家体制になってから背けるのを止めるのかな。



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