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表現者 2014年 03月号 [雑誌]
昨日、参議院決算委員会が開かれて、
平成２４年度予算案
の決算質疑が行われました。
なんで？平成２４年度の決算質疑が平成２６年の今年に行われたのか？
理由は単純です。
平成２４年度予算を作成したのは
民主党野田内閣
です。
民主党政権の時に平成２２年度（鳩山内閣）、平成２３年度（菅内閣）、それらの補正予算の決算質疑を民主党が与党の時に委員会開会を拒否してたからです。
平成２３年度予算案の決算質疑は昨年の臨時国会でようやく終わり、今日平成２４年度（野田内閣）予算案の決算質疑が行われる運びとなりました。
そこで民主党から質疑に出てきたのが
尾立源幸（大阪選挙区：２０１６年改選）
です。
コイツの質疑の冒頭部分をご覧下さい。
動画のURL
http://nico.ms/sm23220776
如何でしょう？
平成２４年度の予算案と関係ない小松法制局長官（平成２５年就任）の憲法に対する認識とか、
憲法解釈に関して聞くとかもうめちゃくちゃです。
安倍総理にそのことを問われると
「法制局も予算の中に入ってるでしょうがーーー」
とキレる始末。
平成２４年度には法制局長官ではなかった小松法制局長官に平成２４年度の決算について何を聞きたいのでしょうか？
こんな尾立源幸（大阪選挙区：２０１６年改選）は
靖国神社参拝否定派。
外国人参政権に賛成。
多重国籍に賛成。
北朝鮮への経済制裁に賛成。
鳩山由紀夫の元秘書
で、
2009年10月13日、韓国メディア記者との間で行われたインタビューで「伊丹空港と金浦空港間の直行便を作り、在日同胞の利便性と福祉水準を高める」などの在日同胞政策を語ったり、
2010年5月、事業仕分けの権限を使い、尾立が西日本高速道路の経営に圧力をかけたのではないかとの疑惑が生じ、波紋を呼んだり、
「亜洲経済」の２００９年１０月１４日と１６日の記事において韓国メディアの取材に対し、自分で在日のことを「在日同胞」と呼んでました。
こんな男で、
お友達は
あらあらまあまあウフフ。
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