harunouta | ハルノウタ

ハルノウタ

さよならのかわりに

あなたは私のひかりだった。

いつも輝いていて、カッコ良くて、優しくて、声が良くて、気遣いも細かくて、純粋で、素直で、、、


そして、沢山の哀しみを知っているひと。


きっと、私は自分の哀しみをあなたに背負わせて、それでもなお、優しい言葉で慰めて欲しいって思ってたのかもしれない。奪うことしかできない私は、きっと醜い女だったのでしょうね。


最後にあなたらしく私の気持ちに応えてくれたことが一生の宝物です。


私の浅はかな願いを笑わずに、律儀に返してくれた気持ちが嬉しかったよ。


それが、決別の言葉だとしても、私の存在を認めてくれていたってわかっただけで幸せだったのです。


でも、少し子どもな私は、嬉しい気持ちと悔しい気持ちもあって、来世では絶対に探さないで下さい。って

言っちゃったよね。ホント、未熟だネガティブ


今でもあなたと出逢った時からのことをずっと思い出してる。歴代の好きなキャラクターとか服とか髪型とか表情とか全部覚えてる。告白した後にこんなこと書くとストーカーかよ、って言われそうなので秘密にしとくね。


でもね、もう、気持ち的におひとり様に慣れすぎて他人様が無理なのは強がってるとかじゃないよ。


私はさみしがりやではないからきっと大丈夫なんだ。


君が恋しくなったら、動画を観たり、歌を聴いて心を落ち着かせようと思う。


でも、繊細さんなので泣いちゃうけどね。


今でも心が震えてる。


なんでかわかんないけど、どうしようもなく好きだったって、思春期でもないのにわかんない感情があるって何なんだろうね。


大人なのにね、厨二病なの??



笑っちゃうよ。