前回まではアフリカエリアを中心に住民たちを紹介していきました。
今回はそれ以外に生息している住民を哺乳類を中心に紹介していきます😊✨
まず最初に紹介する住民は「ツキノワグマ」です。
日本ではおなじみのクマですね。
恐らくほとんどの人にとってはヒグマよりも身近な存在かもしれませんね。
住居内をてくてくと歩いていましたね。
続いて紹介する住民は「メガネグマ」です。
ズーラシアでもあったことはありますが、こちらの方がより近くで会えるような気がします😊✨
黄色のボールを使って遊ぶ様子も確認できました😊✨
続いては「ホッキョクグマ」です😊✨
かつては当園で繁殖が成功したとのこと。
ペアリングは各地で行われていますが、成功例はめったに聞かないですからね…
続いての住民は「カリフォルニアアシカ」です😊✨
ゴローンとしている方がオス
こちらがメスです
大きさの比較としてはこんな感じです😊
ゾウアザラシやトドでもいえますが、海獣類の雌雄の体格差は最早別種レベルのように感じます。
続いては皆さん大好き(?)「コアラ」です😊🎉
当園に暮らしているのは男の子の「アーク」君のみ。
園の方針で今後コアラの新規導入はないとの事。
コアラがいなくなるのは悲しいが、餌代の高騰、繁殖の難しさからすると致し方無い…
複雑な気持ちにさせられます…😢
続いては霊長類から「マンドリル」です😊
顔が色鮮やかですね😊✨
身体もがっしりしており、霊長類としても大きな方だなぁと感じました。
最後に紹介する住民は「ドリル」です😊✨
これでは何撮ってるのかわからんですよね💦
是非とも現地に赴いてお会いすることをお勧め致します😊💦
こちらは男の子の「ドン」。国内ではドリルの最後の生き残りです。
鮮やかなマンドリルとはまた違う黒一色の渋さには惹かれるものがあります。
ここまで紹介してきましたが、施設全般は改善点がとても多いなぁと感じます。
特にアシカ舎や霊長類の住居は昔ゆかり(皮肉)の施設が使われているなと感じました。
アシカはスペースがありますが、霊長類にはより広いスペースを確保してほしいと思わずにはいられません。
ホッキョクグマにおいても施設的にはリフォームが必須だと感じます。
給餌の方法を駆使して繁殖に成功している実績をもつ高い飼育技術が当園にはあります。
そんな当園の施設を彼らが心地よく暮らせるように建設し、繁殖後の継続的な飼育に成功すれば、国内のみならず世界のホッキョクグマの遺伝子プールの多様化に大きく貢献できるようになるのではないかと思います。
ここまで哺乳類たちを紹介していきました。
次回は、鳥類たちを紹介していきたいと思います😊✨
では、これにて😊ciao