おはようございます
朝からもそもそ
冷凍ご飯に納豆かけて食べていた
コメコ家の母です
母はあまりごはんの確率が高いと
思うのですがどうでしょうか?
たまにカッピカピにご飯だったりとか
そんなことありませんか?
さて、タイトルの通りなのですが
低収入と高収入家庭の
子育ての悩みの違いを感じます。
高収入世帯のママブログを見ると
悩みはおもに成績
塾代
模試代
送迎の大変さ
受験時の親子のメンタル不調との
付き合い方
夫婦での学校の選択の不一致
親族の進学先の介入による悩み
などの悩みが多く
こども同士のいざこざや
親同士のいざこざが少なく
自分と自分の子ども二者間の
悩みが多い気がします。
それだけ、親と子のコミュニケーションに
かけれる時間が多いのかな?
そもそもそこに時間を割く必要がない
学校を選んでる
いっぽう低収入世帯の悩み
登校時のトラブル
学校でのお友達とのトラブル
トラブルの多めのお子様と自分の子の
トラブルの対応の悩み
子ども同士だけではなく
親も学校も相手もまじえての
トラブル多発
自分の子の平和な学校生活を
願うのに、周りからの刺激に
やられての悩み多し。
成績より学校でのトラブル
で頭を悩ませる
コメコ家もやはり
後者の悩みが多く
成績で悩むよりそっちに
意識とられます
色々かんがえたら
やっぱり受験していることが
大きいのかも。
幼稚園の頃からお受験を
視野に入れていたのなら
幼稚園でもそれなりの
ふるまいを習っていて
それを理解していて
そのうえで受験をして
受け入れる側は
学校の基準、方針に合う子を
選び取っている
受かって学校に通ってる。
国語なども自分の考えを
まとめるのも
大事な要素みたいですね。
トラブルなんて起こす暇も
ないくらい、次の受験に向けて
己に向かっており
友人も粗暴な人は少ない
存在しないのかもしれない😌
一方、低収入世帯は
基本的に公立なわけで
どんな子でも受け入れる構え
どんとこい
なわけで、いろいろな家庭から
色々なお子様が通う。
トラブル増えるよね
お友達のママがいるのですが
このママも公立校です。
頭の良い子
こどもに良い環境を与える余裕のある親は
公立を選ばない。
昔は荒波にもまれた方がという
ごく僅かな高収入世帯の家庭の子も
いたけど、得られるものがなく
不快を与えられると知れば
いなくなる。
結果彼女はこう言いました。
公立小学校は
アマゾンだ。
サバイバルだ。
タフさが一番求められる能力
とキッパリいわれました
公立に通う児童に求められてるのは
心と体のタフさ。
これが一番大事。っていわれました
優しさも、気遣いも
謙虚さも、素直な心も
育てることはとても大事ともいわれました
でも、心のタフさって
どうやって教えたら良いのかな。
と思ってたら
一つづつちゃんと
こどもに寄り添って考えていたら
六年には心のタフな子に育つはず。
親に必要なのは
ある程度の時間と耐久力と戦う力の維持!
だそうです。
ヒャーこれってつまり
親もタフじゃないと
潰れます。てことな気がする
メンタルお豆腐の私。
親の私がもっとタフじゃなきゃ
と思うけどなかなか難しい。
それでも、子どものためには
頑張らねば
こどもに心身ともにタフになってほしい。
とは考えたことはなかったので、
ほぉ。と思いました