鮭の塩麹レモン焼き🍋


生鮭を、塩麹とレモン汁と漬け込んで、グリルで焼くだけのシンプルレシピ♫


ワインにも合いそう🍾


塩麹とレモンが魚臭さを軽減し、ふっくらさっぱり仕上がります👍


もちろん塩麹だけで、塩鮭風にしても良いですね😊


栄養素を分解してから食べられるし、しっとり焼き上がるから、身体への負担も少ない◎








【鮭の塩麹レモン焼き】




■材料2人分


生鮭

2切れ


塩麹

大さじ1


レモン汁

大さじ1


■作り方

Point!

塩麹は焦げ付きやすいので、キッチンペーパーできちんとぬぐってから焼いてください。 グリルで焼いている最中も、焦げ付く前にアルミホイルをかぶせましょう。 私は両面焼きで9分焼きますが、5-6分経過したくらいでアルミホイルをかぶせます。



1.生鮭の水気をふき取り、ビニール袋に塩麹とレモン汁と生鮭を入れて揉みこむ。そのまま冷蔵庫で1時間置く。



2. 袋から鮭を取り出し、キッチンペーパーで表面をさっとぬぐい、グリルで焼く。





このお料理、2枚目の写真のように漬け込んだまま冷凍してもオッケー👌









【発酵豆知識:酵素】

今回は発酵調味料を使うと栄養素の分解や魚臭さを軽減するとお伝えしましたが、その他発酵調味料の効果として食材が美味しくなるのも見逃せません


それは、酵素のチカラがあるから


酵素がタンパク質をアミノ酸に分解してくれるから、旨味が出て美味しくなります☺︎


旨味というのは、アミノ酸に由来します


酵素は、働くのに適切な温度があります


冷凍中は温度が低すぎて、残念ながら酵素の働きは期待できないです😢


酵素がダメになってしまうわけではなくて、お休みしています😴


冷凍中はお休みしている状態ですが、凍結するまでの過程と、解凍の過程で活動可能な温度になるとジワジワと働き出して、おいしくしてくれるので、安心してくださいね😊


そして、冷凍冷蔵などに関わらず、魚もお肉も漬けておけば、漬けておくだけ美味しくなるんでしょうか??


漬けておけば漬けておくほど、ある程度柔らかくなったりしますよね◎


でも、美味しさの面では、漬けておけば漬けておくだけ美味しくなるというのは、ちょっと違うんです☝️✨


少し先になりますが、今後予定しているオンライン講座でも、この辺りもわかりやすくお話しさせていただけたらいいなと思っています♫


発酵って、本当に奥深いです


だから、楽しい☺︎







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