みなさん、こんにちわ
違法賭博のニュースで毎日・毎日ワイドショーがどんよりした事を言ってるけど、久し振りに素敵なニュースかな?
◆オープン戦 エンゼルス―ドジャース(26日・米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)
「お帰り、翔平!」
ドジャース・大谷翔平投手(29)が26日(日本時間27日)、オープン戦の敵地・エンゼルス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、初回は空振り三振だった。
打席に立った際にはビジョンで昨季のMVPを祝福する映像が流されて約1分間試合が中断する異例の演出で大歓声がわき起こり、ヘルメットをとってスタンドへ頭を下げた。
昨年まで6年間プレーしたエンゼルスタジアムに移籍後初登場となるがい旋出場。
エンゼルスの先発は右腕のシルセスで、3月5日にアリゾナ州グレンデールのオープン戦で対戦した際には空振り三振だった。
その際シルセスは「興奮した。カウントが悪くなって『オーノー』と思ったけど、運のいいことにいい球を投げることが出来た」と話していた。
すでに20、21日に韓国・ソウルでパドレスとの開幕シリーズを終えたが、再びオープン戦3試合という変則日程。
本拠地開幕戦となる28日(同29日)のカージナルス戦前、最後の対外試合だ。
だが、韓国シリーズ第2戦の2打席目から、その後2試合のオープン戦では快音が響かず、試合開始時点で11打席連続無安打中。
韓国でのパドレスとの開幕シリーズは2試合では9打数3安打2打点で打率3割としっかりと結果を残していたが、試合開始前の時点でオープン戦、エキシビションマッチの非公式戦では5試合、14打席連続で安打が出ていなかった。
水原一平元通訳が違法スポーツ賭博などに関与した疑いで21日に解雇。
前日25日(同26日)に大谷は会見をして声明を発表し「僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それを頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したことも全くありません」と一切の関与を否定した。
シーズンへ向けては「気持ちを切り替えるのは難しいですけど、シーズンに向けてまたスタートしたい」と必死に前を向いていた。