楽天の開幕ローテーションの一角を期待される荘司康誠投手(23)が、1回2安打2失点で緊急降板した。
試合前の投球練習で右膝にアクシデントが生じたためで、今江監督は「試合前のブルペンで右膝に少し力が入らなくて“カクッ”とするようなことがあった。本人は“まだ大丈夫”と言っていたが、今は無理するところではない」と大事を取った。
この日は5イニングを投げる予定だった。
荘司も「本当に大事を取って。今後には影響はないかなと、自分的には」と軽症を強調。
今後の調整は状態を見ながらになる。待機要員だったドラフト5位右腕の松田(大産大)が試合開始約15分前に登板を告げられ、3回1安打無失点と好投した。
自分の身体は自分が1番よく分かっているのかもしれませんが、無理せずに🙏
膝は元イーグルスの長谷部くんがやっちゃって、そこから滑り台のように調子が下って引退したからさ🥲
どこもケガしたら怖い箇所だけど、膝も意外とケガしたら選手生命を脅かす箇所だよね
お大事に🥴✋