おはようございます



もうすぐキャンプイン⚾



その前にこの騒動は収まるの?



まだ記事になってるし、喉元過ぎれば熱さを忘れるを待っているなら、スポーツマンシップが欠落してないか?



会見開けばいいのにね😮‍💨

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今オフのプロ野球、国内のフリーエージェント(FA)をめぐり、大きな騒動があった。


西武からFA権を行使した山川穂高のソフトバンク移籍、それに伴う人的補償で名前があがったのが「ソフトバンクの顔」である和田毅という衝撃的な展開だ。


他の選手にも動揺が広がり、怒りをあらわにするファンの声も。最終的には甲斐野央(ひろし)の獲得で西武が得をした? 


山川は、昨年5月に知人女性への強制性交の疑いで書類送検され、8月に不起訴処分(嫌疑不十分)に。


西武から無期限の公式戦出場停止処分を受けた。1軍出場は17試合出場にとどまりノーアーチ。


野球どころではなかった。オフの去就が注目されるなか、「故障者特例措置」により取得したFA権を行使し、獲得に乗り出したソフトバンクへ。 


この移籍劇に批判的な見方が目立ったが、さらにFAの人的補償で球界を揺るがす事態に。


日刊スポーツが今月11日、西武が山川の人的補償で、42歳左腕・和田を獲得する方針を固めたことを報じた。 


衝撃的なニュースにソフトバンクファンから怒りの声が殺到するなか、西武が同日に獲得を発表したのは投手の甲斐野だった。


 ■「和田が外れていても不思議ではない」 両球団はプロテクト枠から外した選手について言及していない。 


他球団の編成担当は「推測の域を出ないけど」と前置きした上で、 「和田がプロテクト枠の28人から外れていても不思議ではない。実績は申し分ないが、チームの今後を考えた時に稼働期間が長い若手を優先的にプロテクトすることは理解できます。年俸2億円と高額であることに加え、西武は先発陣が充実しているので獲得に動かないと球団フロントは判断したのでしょう」 との見方を示した。 


仮に和田をプロテクト枠から外していた場合、問題は事前に本人に伝えていたかどうかだという。 「もし、伝えていなかったとしたらフロントの落ち度です。過去にも他球団で球界を代表するレジェンドがFAのプロテクト枠から外れ、相手球団が人的補償で指名したら『引退します』と申し出て、大騒動になった。結局、金銭補償で決着しましたが、このやり方がまかり通ると不公平です。和田が人的補償で西武に指名されたと報道された今回の一件は、内部事情が分からないが、ソフトバンク側の動揺が大きいのでは」(前出の編成担当)
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福岡の民放テレビ関係者は、「和田が西武に移籍」の一報が報じられた際に複数のソフトバンクの選手から連絡を受けたという。 


「選手たちは『本当に和田さんが移籍するの?』と動揺していました。甲斐野が西武に移籍することが両球団で公式発表されましたが、『何が起きているのか全然分からない。自分が放出されても不思議じゃないよね』と戸惑っていました」と証言する。 


和田のインスタグラムにはSNS上で、「ゴネ得」など誹謗中傷のコメントが多く書き込まれる事態に。


臆測に基づいて傷つけるような書き込みは絶対に許されない。


和田もこの一件の「被害者」と言えるだろう。


 大きな波紋を呼んだ移籍劇だったが、西武は山川をソフトバンクに流出し、甲斐野を獲得するという結果になった。 


スポーツ紙デスクがこう話す。 


「実質トレードと言ってもいいのでは。山川はブランクがあり、シーズンを通じて稼働するかは計算できない。

32歳という年齢を考えると長年活躍するイメージはわかない。故障も多いですしね。

一方、甲斐野は27歳と脂が乗り切った時期に差し掛かり、リリーバーとして十分に期待できる。

明るいキャラクターでチームに溶け込むのも早いでしょう。

長期的な視点に立てば、FAの人的補償で甲斐野を獲得した西武の方が得になるかもしれない」 
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甲斐野は上茶谷大河(DeNA)、梅津晃大(中日)と共に「東洋大3羽ガラス」と形容され、大学球界を代表する守護神として評価を高めた。


同学年には中川圭太(オリックス)、末包昇大(広島)、藤井聖(楽天)もチームメートで一緒にプレーし、まさに「黄金世代」だった。 


アマチュア野球を取材するスポーツ紙記者は、 「甲斐野は当時最速158キロを計測していたが、直球の回転数が他の投手より多く、ホップするような軌道だったので球速以上の速さを打者が感じていた。

140キロ近いフォークを織り交ぜられるとバットに当てることさえも難しい。

メジャーのスカウトも熱心に視察していた逸材でした」 と振り返る。


ソフトバンクにドラフト1位で入団すると、1年目の19年から救援でフル稼働。


一時は抑えを務めるなど65試合登板で2勝5敗26ホールド8セーブ、防御率4.14をマークし、日本一に貢献した。


20年は右ひじ痛で1軍登板なしに終わり、手術を決断。故障の再発防止へ、右ひじに負担が掛からないコンパクトな投球フォームに改良したが、登板を重ねて直球の球威を取り戻した。 


昨年は状態が上がらず開幕2軍スタートだったが、5月に1軍に昇格すると安定した投球を続け、46試合登板で3勝1敗8ホールド2セーブ、防御率2.53をマーク。


今季も「勝利の方程式」で期待がかかっていたが、西武への電撃移籍が決まった。 


西武から見れば、「最高の補強」と言ってよいだろう。


昨年の救援防御率2.79はリーグトップだが、不安要素を抱えていた。 


救援の屋台骨を支えていた森脇亮介が昨年8月に都内の病院で「右上腕動脈閉塞(へいそく)症」に対する「上腕動脈パッチ形成術」を受けたため、育成契約でリハビリに専念。


昨季21試合登板で防御率0.87と抜群の安定感を誇った佐々木健も昨年8月下旬に左ひじの手術を受けたため、育成契約でリハビリからの復活を目指している。 


抑えにも不安が残る。


通算194セーブと抑えで活躍してきた増田達至だったが、昨季40試合登板で4勝4敗19セーブ6ホールド、防御率5.45と不安定な投球内容に。


勝ちゲームを落とすとダメージが大きい。


即戦力リリーバーの甲斐野が、守護神に抜擢(ばってき)される可能性は十分にあり得る。 
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昨オフ、ソフトバンクから近藤健介の人的補償で日本ハムに移籍した田中正義は、47試合登板で2勝3敗25セーブ8ホールド、防御率3.50と覚醒。


ソフトバンクでは伸び悩んでいたが、環境を変えて眠っていた能力が開花した。 


ソフトバンクを取材するスポーツ紙記者は、 「球の速さ、質、変化球の精度を比べると甲斐野の方が田中より上です。故障に気を付けて1年間投げればタイトルを獲得しても不思議ではない。西武にとって大きなプラスアルファになることは間違いない」 と活躍に太鼓判を押す。


 過去にもFAで移籍した選手より、人的補償で環境を変えた選手が活躍したケースがあった。


山川と甲斐野にはどのような野球人生が待ち受けているか。

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この人さえ獲ってなければ問題は起きなかっただろうし、ソフトバンクのファンを辞めるって言うファンも増えなかったと思う😮‍💨


今回の件は選手たちもショックだったと思うし、ファンもかなりショックだったよね😖



こめたん的には里崎チャンネルのこの意見が御尤ものようが気がしましたよ🤚


バンバン補強してランクの上の選手をFAで獲得してるのに、人的補償はちょっとじゃ単なるワガママだろうって言ってたし、近藤健ちゃんの時も和田投手をプロテクトから外してた事も明るみになり、どうなってるんだろうね😵‍💫


人的補償のやり取りは極秘で行わず、間にNPBが入るのが1番いいのかね?


これで人的補償が無くなったら、王会長がナベツネ化しつつあるのかもしれませんが、鶴の一声はあるんですかね?


和田投手もダークなイメージがスッカリ付いてしまったし、今年はちょっとプロ野球ファンの見る目が厳しくなるんでなかろうか?


プロ野球ファンもそのうち忘れる話はなのかもしれないけど、今後ソフトバンクからライオンズに無償トレードがシーズン中にでもあったとしたら、やっぱりなぁーって思われますね🥴