”【大河ドラマ・ネタバレ感想】鎌倉殿の13人のオープニングの曲が頭の中をエンドレスって、あるあ” | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

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鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。

こんばんは。


昨日の記事で、鎌倉殿の13人を最初から見たいなーという野望?を書きました。




うちはJ:COMでNHKオンデマンドがテレビで観れるので、今日ついに一話と二話を購入して、続けてみちゃいました。


一話の、政子と頼朝の出会いのシーンと、


二話の、頼朝と義時が伊豆の温泉に入りながら、本心を言葉にして伝え合うシーンが印象的でした。


源頼朝はそれまで飄々としたつかみどころのない男だったけれど、義時と温泉で二人きりになったとき、打倒平家の切望の本心を明かすんですね。


「自分は今までずっと死と隣り合わせだった。そんな自分が不思議といつも生きながらえてきた。これはまだ自分に為すべきことがあるのだ、と確信した」という話も、少年時代から源氏の子として、どれだけの死闘を潜り抜けられて来たんだろう、と、大泉洋さんの穏やかな語り口に、かえって壮絶さを感じました。




実は放映当時、7話くらいまでは録画していたのに、戦のシーンが怖くて、録画を削除しちゃったの。


でも今になってオンデマンドで有料購入しちゃうなんてね。

昔も今も、人間には未来予想はむずかしいということですね。


でも大河ドラマって登場人物が多くて歴史の背景も難しいから、最初からもう一度遡って観るのもオススメかもです。


見えなかったものが見えてくるかも。


また続きも見ていきたいと思います。


鉄さんぽ好きから、歴史にも興味を持てたのですが、学生時代は日本史の点数は10点代くらいでした!


勉強っていつからでも始められるってことですね。


デハデハ、またねんニコニコ


イイチョウシでお過ごしくださいね。



コノハナ きょうこ🍀



フリー画像で秋の雰囲気をお楽しみください。