こんばんは。
昨日の記事で、鎌倉殿の13人を最初から見たいなーという野望?を書きました。
うちはJ:COMでNHKオンデマンドがテレビで観れるので、今日ついに一話と二話を購入して、続けてみちゃいました。
一話の、政子と頼朝の出会いのシーンと、
二話の、頼朝と義時が伊豆の温泉に入りながら、本心を言葉にして伝え合うシーンが印象的でした。
源頼朝はそれまで飄々としたつかみどころのない男だったけれど、義時と温泉で二人きりになったとき、打倒平家の切望の本心を明かすんですね。
「自分は今までずっと死と隣り合わせだった。そんな自分が不思議といつも生きながらえてきた。これはまだ自分に為すべきことがあるのだ、と確信した」という話も、少年時代から源氏の子として、どれだけの死闘を潜り抜けられて来たんだろう、と、大泉洋さんの穏やかな語り口に、かえって壮絶さを感じました。
実は放映当時、7話くらいまでは録画していたのに、戦のシーンが怖くて、録画を削除しちゃったの。
でも今になってオンデマンドで有料購入しちゃうなんてね。
昔も今も、人間には未来予想はむずかしいということですね。
でも大河ドラマって登場人物が多くて歴史の背景も難しいから、最初からもう一度遡って観るのもオススメかもです。
見えなかったものが見えてくるかも。
また続きも見ていきたいと思います。
鉄さんぽ好きから、歴史にも興味を持てたのですが、学生時代は日本史の点数は10点代くらいでした!
勉強っていつからでも始められるってことですね。
デハデハ、またねん
イイチョウシでお過ごしくださいね。
コノハナ きょうこ🍀