鉄さんほアーティストのコノハナです。
えっと、連絡は、、まだです!
なので、今のうちに、合否がはっきりしないうちに、もっといろいろ今までのことや、今の気持ちを書いておこうと思いました。
だって、結果がわかってしまってからでは、今の気持ちは忘れてしまうかもしれないじゃない?
自分のためにね、書いておくんです。
まず〜、応募動機のこと!
銚子電鉄の協力隊の募集があると、最初に聞いたのは、8月半ば。
すぐに応募要項を確認すると、銚子に住民票を移動する必要があるとわかって、すぐに断念。あ、無理だわよね〜って。妻であり母である自分が、そんな事できるはずがないよねって。
でも、なぜかその晩、気になって眠れなくなる!
で、コノハナは考えた。
どうせ眠れないなら
「協力隊で銚子に住んだていで、とことん妄想してみよう!」と。
そうしたらそのうち眠れるでしょう。いい夢見ろよ〜くらいな気持ちで。
で、ここから妄想スタート。
朝、日の出とともに、仲ノ町駅近くのアパートから駅に向かい、始発電車の出るのをスマホで撮影しながら、レポ。外川駅まで乗って行って、801号に挨拶。
イイ調子で朝活をする。それをYouTubeにあっぷ。
そこからゆっくり外川漁港歩いて、猫とかカモメとか撮影しながら駅から散歩。海風が吹いてくる。広い空と海が呼んでいる。コンクリの堤防の硬さを足の裏に感じながら、ヒゲタとヤマサ醤油のベンチに交互に座って、オンラインの銚子電鉄ファンクラブに今日の通信を書く。
戻ってお魚定食の朝ごはんをどこかで食べてぼーっとする。
10時頃、銚子に予約のお客様がいらっしゃる。自分で乗り鉄プランを立てておいた沿線さんぽにお客様をガイドする。
「この角度からみた801号くんが、めっちゃイケメンなんです❣️」とか、熱く語ってしまう。これが一番楽しい。
暇な時間に、ぬれ煎餅くんのデジタル絵本のストーリーを考えたり、お昼寝をして体力を回復する。自分を心身共に元気に保つのが、一番大事。
夜は、自宅でゆっくりご飯を食べて、妻単身赴任の銚子ライフのラジオ、をインターネットで収録してから寝る。
月の中で2、3回、東京に帰り、家族の様子を見たり、東京のプロジェクト仲間の皆さんと打ち合わせしたりする。
あーーーー
やばい、楽しいじゃないか!
ここで結局眠るのを断念します
で、起きて、自分がやってみたい活動の計画やプロジェクトをスマホのメモ帳に書き出してみます。
さらさらと、12項目も出てきました
これ、ちょっと、鉄さんぽ友の会のみんなに見てもらっちゃおう
ちょっとないわーって言われて笑ってもらおう
と、思ったとき、時刻は午前4時でした。
つづく