怖すぎるけどやりたいことって何? | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。

ねえねえ、、、


銀座線渋谷駅、



もうカウントダウンだよねー。










ここのゲートが無くなる時
2020年のゲートは開いている。

そんな象徴的なショットだなあ、と感じて写真を撮らずにいられなかった。




さあ、

自分はどうするかなぁ?

という事も同時に考えずにはいられない。




自分がとっても怖がりで、
今までいた守られた場所から一歩出て何かをやろうとする時に、
いつもいつも怖がっていた臆病者だという自覚があって、だからこそ、八年前、電車で乗って居るだけで銚子に着いた時、感動したんだっけ。

臆病者の私でも、電車に乗れば、まだ見たことのない世界を訪れることができる。まだ出会ったことのない人達に、出会うことができる。

その頃は、子育てしながら、娘が中学一年生になったばかりで、息子は小4。
出産まで勤めていた近所の会社のパートでゆるく復職してはいたものの、家事子育てなどの、家庭重視でパートしていて、あとは小中学校のPTAで学校に行く事、子供の習い事も自転車で行ける範囲、

住んでいる最寄りの駅の街中だけでの、
家⇆学校⇆パート
だけの三角ループの中に何年も何年も居たから、
その日の衝撃は本当にスゴかったんですよ。

大人だから、お母さんだから、家庭があるから、
私は大人で、妻で、母親で、一部社会人で、
そして女の人で、
一人では喫茶店やレストランに入るのも、
なかなかためらって出来なかった、そんな時代が長かったんですよねー。

だからこそ、
「乗り鉄!トラベラーズ」の番組で見た、
横見浩彦さんと木村裕子ちゃんの、
子供の様にはしゃぎまくって電車に乗って楽しんで居る姿を観て、ビックリしたし!
カルチャーショックを受けたんですよ!
大人なのにこんなに楽しんで良いんだ!?
電車に乗るだけでこんなに楽しいなんて、
乗り鉄って私もやってみたい!!!

って、すごく思ったんたよねー。

その時に、今でも仲良しの、中学校のPTAで知り合った鉄友子さんこと宮さんと、
一人じゃ勇気出なかったので誘ったら是非と一緒に行ってくれて、

そこから私の
ラブラブトレイン💓プロジェクトというか、
鉄さんぽ好きー人生が始まったんでした。

この話
何度でもするのは、
自分の原点だから。

それほどまでに、私は臆病者だったんだなあー、と思い出すから。


あと三ヶ月と少しで、
あの時小4だった息子くんも、
高校卒業予定。
いま絶賛大学受験生だから、
受かれば大学生になる予定。


で、その姿を見届けてから、
私はやりたいことをもっとやらせてもらおうと、
思っていたんだけど、

それ、今からやってもいいんじゃない?って、
絶えず自分の中から、ツンツンしてくるんだよね。
あと三ヶ月も待てないよーって。

あー。

待てない女。笑


とりあえず、まずは一歩一歩だ、
今出来ることを少しずつ進めて行くのがいいのかな?って。

来週また添乗員のバス研修と試験。
これに受かれば旅程管理者の資格を取れる。
でも、実際に働かなければ、
なんの意味もない資格。


資格を取れば、今月からやろうと思えば出来る仕事なんだけど、息子の受験が終わるまでは、やっぱりダブルワークはしない方がいいのかなぁと、
風邪ひいたり病気になったら息子に迷惑かけるとか、時間が不規則になると夫はじめ家族に迷惑かけるとか、家事がたまっても誰も助けてくれなくて責められるんじゃないかとか、あらゆるデメリットを考えては臆病になってしまうのですねー。


そんな自分を、客観的にみてみたくて、
ブログに書いてみました。
自己開示しながら、少し見えてくるものがある気がして。

アウトプットで軽くなって、
本当の自分の望みがどこにあるのかわかればいいなと思って、書いてます。

こんな自分語り、
誰も読まないと思うけどー。



ま、今日はここまで!


来週の添乗の試験のためのアナウンスの台本作りしなきゃ。


臆病者コノハナ、迷い迷いて、それでも匍匐前進?進みます〜

あなたもやりたくて迷ってることある?
めちゃくちゃ怖いことってある?


おたがい、がんばろーね、、、


ではではまた!
寒いけど
お元気でお過ごしくださいね!ウインクラブ流れ星