心配より信頼の気持ちを贈ろう。 | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

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鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。

おはようございます。
鉄さんぽアーティストのコノハナです。


息子くんが、合宿に行けなくなって、家で(´・ω・`)くんになっているのを見ながら、私も(´・ω・`)母になっていましたが、その時の気持ちって、


あーかわいそうだなあ、

とか、

行きたかっただろうなー、
つらいだろうなー、

とか、

その気持ちを想像して、勝手に胸痛めているんですよね。

あとは、

できる事なかっただろうか、
無理してでも行って、あっちで寝ているという方法もあったかも、とか、今更なことを考えてしまうとかね。



どちらにしても、


息子くんは、この体験でダメージを受けている、と心配しているわけですわ。



でもこれを、


もし、



息子くんは、こういう挫折も味わいつつ、きっと人の心の痛みがわかるいい男に成長して、
無理をしなかったことでしっかり休めて体も回復し、この後元気に、思い切り部活の練習を楽しむ事ができる、そういう強い体と精神力を持って生まれて来たから大丈夫!

と、信頼出来たら、この家にいる時間も、次の準備に向けて、有効に使おう!という気持ちになりますよね?


しんぱい  と   しんらい

たった一文字違いでも、
 と  
では、そのベクトルが正反対なんだよね。

信頼

を選ぼう。

信頼の気持ちだけ贈ろう。

心配と信頼、どちらも愛情からだけど、それ故に紙一重だから、気をつけて区別して日々を過ごしてみようと思いました!


自分のために、忘れないように書いておくね。


愛する対象ほど、
なにかと、手も口も出したくなるけど、
そこをぐっとこらえて、
信頼して元気になるタイミングも相手に任せて、自分は自分の気持ちを切り替えたり癒していくことに、専念する。(たぶん一緒に傷ついた気持ちになっているから)


子離れの修行ですな。


17歳って、そんな年。


まだ、記憶の中には、小さかった頃のあれこれが鮮明に残っていて、今でも全部生きているし、声も顔も全然違った頃の子供達が、今でも夢に出て来ます。そんな時は、あーもっとこうしてあげれば、とか、あーしてあげれば、とか、色々後悔の気持ちと懐かしさが一緒に込み上げてくる。


こんな気持ちで、みんなお母さん、お父さんたちは、子供の成長を見守ってきたんだなあー、って、ちょっと泣けてきたりします。



「昔はあんなに可愛かったのに、、」
と、また10代の頃母親に言われた事があって、その時は「何よ失礼ね!」くらいにしか思わなかったけど、まあ、ほんの少し、わかる気もしました。はい。←でもやっぱり失礼やな、って思いますが。笑


今も昔も、親にとって子供はかわいいですから!

昔から可愛かった!天才だった!と、娘と息子には言い続けていきいと思います。←これもウザいでしょうが。笑


ではでは、この辺で。


子離れ修行中の、母のつぶやきでしたー。