みなさん、こんにちは!
お久しぶりです!
ずっと更新しなくてごめんなさい🙏
今回は ナズチのお話 です。
2024年4月27日、0時45分頃に私とリアルパピーに見守られながら亡くなってしまいました。
12月頃からずっと闘病生活をしていたのですが、治らず悪化したり安定したりを繰り返していました。
26日の夜に痙攣を起こしてしてしまい、すぐに夜間やってる病院へ。
ナズチをお医者さんに預けてから1時間後…呼ばれて治療室に向かうと、いろんな機器を付けられたぐったりしているナズチの姿…。
お医者さんの
「もうすぐ亡くなってしまうと思います」
って言葉。
2週間前くらいから覚悟はしていましたが、いざその時になると何も言葉が出ませんでした。
そして
「心臓マッサージをして延命することもできますが、どうしますか?」
と…。
もちろん、延命も悩みました。
けど最後にとても苦しんでいたナズチを見ていた私は”ゆっくり休んでほしい”と思って
「ナズチはずっと頑張ってきました、もうゆっくり休んでほしいです。」
と、言いたくなかったけど頑張ったナズチにこれ以上苦しんでほしくなかったので私が言えるのはそれだけだった。
最後はナズチの心臓が完全に止まるまでたくさん話しかけて、たくさん頭を撫でてあげました。
「頑張ったね」「ゆっくり休んでね」「もっと一緒にいたかったよ」
と、たくさん話しかけました。
3回ほど口を動かしたのを見て鳴き声を聞かせたかったのかな?と最後まで私のことを想ってくれてたんだと思います。
私のところに来てくれてありがとう。
9年と6カ月、ナズチと一緒にいれて私は幸せだったよ。
ゆっくり休んでね。
まだ、完全に心の気持ちの整理は出来ないし心に心にぽっかり穴が空いた感じはあるけどお空で見守っててね。
(写真は2024年4月25日に撮ったものです。)