こんにちは。ADHD女性のサポートをしている、はなえりこです。
今日お話した方で、女性の多い職場で2つのグループの間の板挟みになっているという女性がいらっしゃいました。
その方は昔から、橋渡し役になりがちだったとのこと。
仲間意識の強い女子グループと、一人でいたい女子達との間に挟まれて、伝言を頼まれたり、まとめることを期待されたり…。
どちらの気持ちも分かるのでどちらにも気を使う。
むしろ気持ちが分かり過ぎてしまうことが辛い…。
大変お疲れの様子でした。
あなたも、気付いたらその立場になってしまうということってありませんか?
仲良くワイワイしたい訳じゃない。
けれども1人で孤立するのも何か違う。
かといって誰とでも仲良くは出来ない。
そうやって中立の立場に落ち着き、集団の中で自然と橋渡し役になってしまう。
ADHDの私達は普通の人よりもコミュニケーションにパワーを使います。
人と話をするだけでグッタリ疲れてしまったりしますよね。
逆に言えば他の人よりもコミュニケーションが少し得意だとも言えます。
ですが、複数の立場を理解して気遣い、橋渡し役をするとなると、とても疲れます。
さらに、「この立場から抜け出せない」と感じたとき、
自分の意見を抑えこんでしまうおそれがあります。
あくまでそれぞれのチームの代弁者としての「役」に徹してしまい、
本当に自分の意見なのか分からない意見をしたり、
あるいは思い返してみると最近、自分の意見を全く言っていない…
という事になりがちです。
最近はADHDとは別に、HSP(Highly Sensitive Person)という言葉もよく聞かれるようになってきました。
人の気持ちや配慮に気が付きすぎてしまい、辛くなったり、人とのギャップを感じたりする繊細な方などを指して呼ぶ言葉ですが、その傾向がある方はとくに陥りやすいようです。
この女性もお話をしている中で
「自分の意見を言わないようになってしまったことに気が付いた」とおっしゃっていました。
そんな方へお伝えしたいメッセージは、
苦手だな、という人が現れた時は、
ということ。
少し離れた位置から、そのグループ同士のやりとりを、テレビを観るように見てみましょう。
少し気持ちが楽になるはずです。
私の見解では、これをすることで自他の境界を引くことが出来ます。
あなたの感覚はとても素晴らしいものです。
多くの人は、気が利かなかったり、気を遣っているフリをしたりしています。
気遣いが苦手な人は、けっこうたくさんいるのです。
人生というドラマには色んな人がいていいんですね。
辛いなあと感じたら、テレビを観るように周りを見てみましょう。
たとえば、自己主張してくる苦手な人が喋ってきたら、ガラスの画面に写っている映像なのだと思ってみましょう。
そういう役の女優さんなんだなー
というふうに。
ぜひ今日から試してみてください。
きっと楽になるはずです。
では
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