JR明石駅、

(めっちゃ逆光、すいませんねー)




北側の信号を渡ると明石公園のお堀の前に
こんな看板↓↓

この日もここに向かっておりました🚶
ある日を機会に足を運ぶようになりました。


お堀沿いに歩き、明石小学校と明石公園の間を
さらに北側へ。

あ、この明石小学校、私の母校です。
(いつもながらどうでもいい情報な凝視)

どうでもいいついでに、
前回、阪神タイガースが優勝した38年前は、
私、この小学校に通っている時で
小学4年生でした。
(ついでにもほどがあるぞ真顔)


坂の登り始めに見えてきます
明石市立文化博物館。

昔はMくんの家があるだけのただの丘だったんですけどね🐾
しかも昔は、長い階段があるだけでしたが、
今は、博物館の横にエレベーターで上がれます。



この期間の展示内容は、「明石藩の懐事情」
当時のお金の種類、土木関連の出資台帳や
借用の記録などの資料が展示されてました。

面白かったのは、江戸を騒がせたねずみ小僧、
当時の江戸の明石藩邸、松平家屋敷からも盗んでましたガーン
十両盗んだ記帳の資料があり、知らないだけで
いろんな資料があるもんやなと。


エレベーター上からの景色、
遠くに明石天文科学館。



こちらが入口。
大人200円で入場できます。


常時展示の歴史資料は、
古代の明石で発掘されたもののレプリカや、




江戸、明治から現在までの明石の歴史資料などが展示されています。



私がこの博物館に来るきっかけになったのは、
春から夏にかけての、この時の展示。

柿本人麻呂と明石にまつわる企画展。


この時の展示の目玉は、
月照寺の所蔵の60年に1度の開扉となる
柿本人麻呂の念持仏といわれる

海上波切船乗十一面観世音菩薩。

明石の柿本神社の創建につながる
柿本寺から勧請されたもの。


聖徳太子の御作、元は持統天皇の念持仏だった
と云われています。

(企画展示は写真不可なので、パンフレットより)


この時はまだ、私、
柿本人麻呂様について調べる前。

ただ60年に1度なら、
自分が生きている間にはもう見れないな、
ぐらいの感覚で見てました。


この時はまだ、柿本人麻呂様が

どんな方だったのか、
どんな亡くなり方をしたのか、

知っていく前でした。







追記📝

【気まぐれシェフの 「それにしても……」】


とある休日
JR明石駅にて、

朝からの雨☔が嘘のように、
晴れ間☀️が出てきて、

「これ、傘いらんかったやん」
と思ってみる。


そして、
「こういう時、よくコンビニとかで
傘を忘れてくるんよな……」


と思いつつ、前を見ると、
自分と似たような人の……



それにしても……

そういう奴、多すぎやろねー

(よい子のみんなは気をつけるんだよ物申す)

の出来事。


それにしても……






お読み頂きありがとうございます🌳