2021/5/29


梅雨入りしたのにお天気。


6月2日から製造業の仕事が動き出すので、来週からは土日だけの神社巡り。


せっかくブログも始めたし、


今日も妻と、JR舞子駅側から、舞子六神社へ。






JR舞子駅。

駅の真上を明石海峡大橋が通ってます。
この駅から上にいくと、淡路島への高速バスも乗れます。

cafeの武者修行時代に、淡路島花博のcafeでも働いたことがあるのですが、その時は、ここからバスに乗って通っていました。



舞子砲台跡、
海岸線、要所で砲台跡残ってます。
昔は、明石方面に森が続いていて大砲の練習場もあったみたいです。

歴史に興味のある自分は、こういうの立ち止まるんですが、妻は早く海に降りたそうでスタスタと…。



明石海峡大橋と淡路島。

先に言っておきます。
今日の写真、8割「青」です。



青のグラデーションをお楽しみ下さい。




舞子浜。

舞子から見る明石方面。



舞子六神社へ。

あ、プチ情報。この看板の道路挟んで向かいにある

居酒屋「竹蔵」さん、
お造り、料理、めっちゃ美味しいです。
(コロナよ、早く終息を)



今の看板を左手に行っても、
そのまま国道2号線沿いでも、どちらからでも行けます。



舞子六神社。



目の前すぐそばが、先ほどのような海が広がっています。



手水舎。
コロナ前はお花も綺麗にされてましたが、
今は少し控えられてるみたいですね。


御祭神は、
伊弉諾尊、伊弉冊尊、大日霎命、月夜見尊 素盞嗚尊 蛭子尊





狛犬さん。



本殿。

すーっと向かいの海側から風が入っていく、
そんな本殿です。




 
境内社、

横にある榎がとても堂々と存在感ありました。


ここの神社、

御朱印がありがたく。

御朱印ファンの方々には有名なのではないでしょうか。





素敵な御朱印。

毎月更新されています。
郵送もされてるみたいです。



垂水の多聞というところに
多聞六神社、という神社があるので、
そちらから来られてるのかと思ってましたが、

このあたりは、昔は播磨明石郡、
明石の岩屋神社から来られたみたいですね。

岩屋神社も何度か訪れている神社なのに、繋がりがあるのを知りませんでした。




もう一度、海にご挨拶して帰路に。



帰り道、天狗の後ろ姿のようなお顔の雲が、海から山側に流れていきました。




山陽電車、西舞子駅からもすぐ近くです。



ローカル線、ホームが狭いのでお気をつけ下さい。