では、磐座の上にある拝殿へ。



前回も書きましたが、本当にここの木々は、存在感があります。


この木なんて3Dかよってぐらいに。



六甲比命大善神の磐座、横顔。

本当に、
どのようにして積んだのか、
どのような思いで作られたのか、
どのような方々だったのか、

興味がつきません。
大人になっても、このようなワクワクした気持ちにさせて頂くこともまた、ありがたく、

感謝。



かなり急な石段と階段。



拝殿。

中に上がって入れるようになっていて、書籍や資料もあり、

この日は参拝される方が多かったので、ゆっくり見られたいかなと思い、先に上にと参拝しました。



雲が岩。




この花、なんて名前なんでしょうかね。
小さくぶら下がる形でこの近くでたくさん見かけました。

ほのかな彩り。



さらに上に。
仰臥岩、八大龍王を祀った石祠があります。
(すいません。そこはお写真、撮っていません)





それら以外にも、このまわりには岩と木々が
静かに共存していて、






力強く生きていました。



最後にもう一度、拝殿に戻り参拝し、






不思議な木々の世界観を堪能し、



木々のドームを抜けて後にしました。


上側から参拝できるようにもなっています。

こういったプレートや、階段や足元、本当に心遣いを感じます。

今日もありがとうございました。感謝。



少し曇り空で、景色の見晴らしはまずまずでしたが、
気持ちは晴々帰ってきました。