今日は、小学校時代からのお付き合い。


柿本神社へ。





子午線、東経135度が通る

明石市立天文科学館。


そのすぐ裏手にある神社。



自分はいつも西側、亀の水に寄ってから向かいます。





柿本神社の西の鳥居のふもとの湧き水、

「亀の水」




小学生の頃は、遊びまわる途中の喉を潤す場所、ぐらいに考えていたけど、

阪神淡路大震災の時、水道が復旧するまで、通ったのを思い出す。

本当に水って、ありがたいと思います。



柿本神社、西の鳥居。




石段の道もありますが、自分はこの木々の中を通る道が好き。





小学生の頃、秘密基地のように遊んだ場所。
今考えると、畏れ多い。






この木々のドームをゆっくり歩きながら抜けると、

何ていうか、本来の自分に戻るというか、とても静かな気持ちになっていくのが好きで、

いつもこの道から。





明石市立天文科学館の真裏。

天気が良い日は、明石海峡大橋と淡路島がきれいに見えます。

こうして、写真を撮って気づく。
龍のお顔のような雲。




いざ、境内へ。



手水舎、こちらも亀。



本殿。




狛犬さんと御神木の筆柿。

狛犬さんは、鼻が大きく、凛々しいというより親しみがわく優しいお顔。





ブログを始めたことも報告してきました。




亀の碑。
正確には、播州明石浦柿本大夫祠堂碑。

亀。
こちらも正確には贔屓。龍が生んだ9匹の子の1つみたい。(下の亀の水も、手水舎もですね)

この石碑の漢文を一息で読むと、下の贔屓が動き出す……らしい。ほんまかな。


五社稲荷神社。
いつも仕事や商売のことは、こちらに報告しています。

春には、桜がとてもきれいに咲くんですよね。




帰りは東の鳥居から抜けました。




今日も気持ちいい参拝、

ありがとうございました、感謝です。