山陽魚住駅から10分ほど住吉神社に向かって歩く。



 
途中にゃんこが先導してくれる。
ありがとう。




残念ながら、お目当ての紫陽花は、まだつぼみでした。また今度の楽しみに。



いつ来ても、海岸沿いに海が開けて磯の匂いがしてくると、テンション上がります。


堂々とした松達に守られた神社。



見渡せる海岸線も気持ちよく。
今日はお子さん連れの家族が楽しそう。






楼門前の狛犬さんたちが、新しい前かけに嬉しそうな表情。



こちらの楼門。
並々ならぬオーラ。
この中にもう一対いらっしゃる獅子さんと狛犬さん。
実は今だに畏れ多くて写真をとれず。






手水舎の兎。
手水舎の裏の御神木、足元に立派なきのこがありました。



拝殿。




本殿裏にひろがる藤。
夏になるときれいに咲くのかな。
こちらもまた見に来たい。



紫陽花、境内には咲いてるものもありました。
これだけで、じゅうぶん気持ち和らぐ。



本殿裏の庭のようなところ。
自分がこの神社で好きな場所のひとつ。




おつとめを終えた瓦さん達が鬼門を守るかのように。

とてもとても静かな空間。落ち着きます。




鳥も休みに来たのか、羽根の水浴びをしていました。

スピリチュアル好きの妻の影響もあり、桜井識子さんの本を読ませてもらう中で、こういった生き物に出会うのは、歓迎のサインだと知る。

本当にありがたいなと思う。



そろそろ帰ろうかと、中央の神楽殿の屋根を見上げると、かすかな虹。

本当にありがたい。感謝です。






最後にもう一度楼門で挨拶をして帰ってきました。



帰りは、明石まで出て、Sゼリアでランチ。
なんか昨日も似たようなの食べたような。

グラスワインが飲めないと残念がる妻。
早く落ち着いた社会になりますように。