最近は忙しい分、学びが多い。

 

4年生の4月。本来は就職活動している人が多い時期ですが

僕は二つのインターンシップを行っている。

 

最初は両立の不安でインターンの話が来た際は断ろうと思った。

けど、尊敬する先輩が勧めてくれた「生き方」という稲森和夫さんの本の中で

 

「いまこの一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが一週間、一カ月、一年となって気がついたら、あれほど高く、手の届かないように見えていた山頂に立っていた。というのが私たちの人生のありようなのです」

 

という文章をみて、未来志向が高い自分にとって

未来を考える前に目の前のチャンスや事に精進することが大切だと気づかされ、やってみることにした。

 

本題に戻るが、そのように目の前の事に精進することで、既に良かったと思える出会いがたくさんあった。

本当にすごいと尊敬する、エンジェル投資家の方や、「しゃべくり007」や「嵐にしやがれ」のディレクターの方、様々なプロフェショナルの方々にお会いできる機会があった。

 

彼らに共通していることは仕事に対する姿勢である。常に仕事をしているのではないかと思う、スピード感と仕事量。

 

特にその方が言っていた言葉で印象に残った言葉がある。

 

「世の中、成功か失敗」ではなく、「世の中、成功か学びしかない」

 

どうゆうことかというと、たくさん仕事して、手掛けていくことの大切さ。

同じ成功2でも、8回の学びと2回の成功の人と

0回の学びと2回の成功の人では、全然違う。

 

とにかく、失敗ではなく、失敗を試行錯誤し仮説検証を繰り返し次につなげるかがとても大切だと思う。

 

今回は忘れたくない言葉だったので文字にしてみました。