地元白川口の夏祭りでした。
白川口と言えば手筒花火です。
昨年はトラブルもあり、花火大会は成功とは言えませんでした。
今年は僕は花火の責任者ということで、ただただ無事を祈っていました。
今年は大筒を６人の男が勇ましく見事にあげてくれました。
打ち上げ花火も見事に打ち上がりました。
地元白川を盛り上げるため、白川に伝統を残すため結成された手筒会。
危険なことではありますが、子供も少なくなって来ているこのご時世、僕ら若い奴らでこれからも何かを残していきたい！
地元を盛り上げたい！これからもがんばります。
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南三陸２日目、今日は南三陸復興市に参加させてもらい、白川町商工会青年部のブースを設けて白川の特産品やかき氷を販売しました。
東北は梅雨時、今日も大雨警報が発令していましたが、奇跡的に復興市の間は全く雨は降りませんでした。
売り上げの方はさておき(^▽^;)南三陸で白川町をアピールできたことはとてもいい経験になりました。
そして、町民の皆さんのたくさんの笑顔を見れることができました。
来年は僕がこの事業の委員長という噂…。
こういった交流事業を通して、たくさんの勇気をもらい、自分たちも成長できると思っています。
これからもこの事業を続けていけたらと思います。
南三陸町の青年部の皆さん本当にお世話になりました。
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東日本大震災以降、白川町商工会青年部では、宮城県南三陸町商工会青年部と交流を深めてきました。
今年も南三陸夏祭り＆復興市に参加するため南三陸を訪れる機会があり、僕も参加させてもらうことになり行くことができました。
最初はどこか旅行気分という浮ついた気持ちがありましたが、実際に被害にあった
街並みを目にし、そんな気持ちも吹っ飛びました。
震災から２年、街並みにはまだまだ津波の爪痕が残っていました。
町役場防災センター、実際に見てあらためて津波の恐ろしさを知りました。
出発から約１３時間、一日目の夜は南三陸町商工会青年部の皆さんとの交流会、いろんな方とお話しすることができました。
そこで感じたこと、南三陸の皆さん常に前向き、必ず復興してやるという気持ちがひしひしと伝わりました。
過去に訪れた青年部員は口々に逆にパワーをもらったといいますが、まさにその言葉通りでした。
二日目は復興市、がんばります。
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