羅天メモリーロード<タケミナカタノミコトとは・高志の女王は・須賀神社参拝・スサノオノミコトは・中国では竜巻が・自分と相手・日本の中心は>
『五大陸と五色人種』
~羅天メモリーロードより転載させていただきました。
『タケミナカタノミコトとは』
タケミナカタノミコトとは諏訪の神様として知られています。
古事記の中ではオオクニヌシノミコトの子供で兄にコトシロヌシノミコトが居ます。国譲りの時にタケミカヅチノミコトに追われて諏訪まで来た事に成っています。
界の史実としては日向の神軍に出雲を追われて、石川県で戦い、新潟へと逃げて来た事に成っています。信濃川を上り長岡へ行き、長野で最終決戦を行ない、諏訪へと入ります。妻神はヤサカトメノミコトです。
『高志の女王は』
高志の女王は糸魚川のヌナカワヒメノミコトですが、出雲のオオクニヌシノミコトに求婚されてタケミナカタノミコトを産んだとされています。(ミホススミノミコトと同一神)
ヌナカワヒメノミコトは出雲へ出掛ける時に双子の妹に高志(越)の国を任せますがクロヒメと呼ばれました。
もう一人の妹は加賀国の三輪氏に嫁ぎハクサンヒメと呼ばれました。
『須賀神社参拝』
サラスバ地の須賀神社に参拝しました。
一般参拝後、1拍手「次元の窓」を開いて仏仙界神業を行ないました。
須賀神社の御祭神は牛頭天王ですが、スサノオノミコトの化身と謂れています。サラスバ地では出雲のコウシマチノカミのボルティックスポイント神社と成っています。
『スサノオノミコトは』
スサノオノミコトは、神話ではイザナギ・イザナミの三貴神(アマテラス・ツキヨミ・スサノオ)の一人とされています。
天界の罪(天津罪)により下界(人間界)に堕とされますが、ヤマタノオロチを退治し出雲の祖と成ります。
界の史実では西暦123年に出雲で産まれた事に成っています。豪族のオロチ族を斬り倒し、クシナダヒメノミコトを娶り製鉄所の首長と成りました。
『中国では竜巻が』
中国では竜巻が猛威を振るい98人が死亡し、800人が怪我をしたと言う報道でした。
やはりスサノオの神社で数霊が出ない訳ですね。
『自分と相手』
修道会館では相手を決めて二人でゆっくりと技の掛け合いを行ないます。
悪い所が有ると技が相手に掛からないので修正しながら型に近付けて行くのです。基本に沿った綺麗な型に成ると相手は自分に沿う様に崩れて来ます。
天教・地教を考えた場合、自分はスサノオの地教と成るので天へと向上する修行を行なう事に成ります。
ヒマラヤ山脈から大陸がスサノオで、富士山の日本がアマテラス(コノハナサクヤヒメ)です。
中国(地教)では巨大竜巻が発生していますが、荒魂がネガフィールドに入っていると言う事に成ります。
『日本の中心は』
日本の中心は飛騨ですが、飛騨のアマテラスと出雲のスサノオは35の仕組みです。
天界の誓約も35の仕組みで神生みを行ないますが、天界からのスサノオ追放は史実では飛騨から出雲へと降ろされた事に成ります。
ちょうど成人の頃、ヤマタノオロチの退治を行ない、出雲で8人の子神を生む事に成ります。その第五子がオオトシノミコト(オオクニヌシノミコト)で第六子がウガノミタマノミコト(稲荷神)です。
オオトシノミコトが成人するのを待ち、九州へと進軍する事に成ります。
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