『フォーカス27へ』
～羅天メモリーロードより転載させていただきました。
『バイロケーションとは』
バイロケーションとは自分のオーラの中の居住者で在る「見えない助言者」とコンタクトを採る事を言います。
内面の人格者とか偉大なる存在者と言うのは、自分のオーラの中のメンタル界層の居住者で在る事が多いのです。
フィジカルレベル・エーテルレベルでは神仙界の住人が指導権を握る場合が多いですが、意識が純化して来るとアストラルレベルの神性はアセンションシフトしてメンタルレベルの居住者との交流がはじまるのです。
この界層から様々なオーラレベルを見聞する事をバイロケーションと呼んでいます。
『サラスバ界のポータルは』
サラスバ界のポータルはレベル２２～２７です。
バイロケーションで界をサーチして行くと、アストラルエレメンタル界はボルティックス２２～ボルティックス２７の界と成るのですが、２２は惑星連合のスポットで、２７はバール神のフィールドとされています。
どちらのフィールドにも影響されないでアストラルレベルの宇宙連合のサラスバを活用するにはレベル２３～２６が無難と言う事に成ります。２６はアーテンノーの因縁数でも在るので、エネルギーがきつい人はレベル２３～２５のフィールドを活用すると良いでしょう。
メンタル界層はボルティックス２９～ボルティックス３４と成ります。
『陽神と陰神』
肉体の低我をオーラ内のモナドとコンタクトさせる事をバイロケーションと呼んでいますが、仙道的な陽神とオカルト的な陰神とが在ります。
イメージを膨らませてモナドと交流するのが陰神で、小周天法などで体内気を練り、百会（天頂）から出神させた物が陽神です。
仙人と高僧が二人で遠く離れた異境で逢う事を約束しそれぞれ瞑想を行いました。
指定の場所で逢う事が出来ましたが、実際にこの地に居た事を証明する為にそれぞれ花を摘み持ち帰ろうと言う事に成りました。
瞑想が終わり、見てみると仙人の手には花が握られていましたが、高僧の手には有りませんでした。
この事から高僧の姿は陰神で在りオカルト的なイメージが飛んだもので、仙人のものは実体を伴う陽神で在った事が判ります。
気の道場生の方は、この違いが体験しているので判ると思います。バロケーションを進めて行くのにも、気の道場の修行が必要な事が判ります。
羅天メモリーロード http://angel.ap.teacup.com/raten/
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