8.1<ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第五十八帖> | ゼロポイントアート・ラボのブログ

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魂は不滅で永遠であること。人間の本質生命体、人間とはいかなる生物であるか。
なぜこの地球を選び、ここに存在するのか。
 ゼロポイント・アート「魂の覚醒アート」のリスタートです。
「神の子」である私たちは、宇宙のことを身近な惑星から学ぶ必要があります。

<ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第五十八帖>

***** <第五十八帖(715)> *****







心の洗濯 早ういたして 太(ヒツキ)太神様に、

殊に育ての、生みの親さま九二十九十千(クニトコタチ)の大神様の御実体を理解せねば、

自分でいくら頑張っても やりそこないぢゃ。



われがわれがと思ふてゐるなれど、

皆このほうがかげからさしてゐるのに気づかんのか。

おわびせよ。

と申せば、そんな悪いことした覚えないと申すが、

何処迄くもったのぢゃ。



神にさゝげるには、自分に与へられたものの中から

さゝげねばならんぞ。

むさぶり取ったり横取りしたり、自分のものでないもの、

もうけたカスを神にさゝげて威張ってゐるが、それはささげ物にならん。



神は受け給わんぞ。

泥棒のお残りちょうだいは真平ぢゃ。



自分のもの先づさゝげるから弥栄えるのぞ。

おかげ万倍間違ひなし。





(昭和二十七年旧一月一日~昭和二十七年二月十五日まで)