6.24<ひふみ神示 五十黙示録 第六巻 至恩の巻 第八帖> | ゼロポイントアート・ラボのブログ

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魂は不滅で永遠であること。人間の本質生命体、人間とはいかなる生物であるか。
なぜこの地球を選び、ここに存在するのか。
 ゼロポイント・アート「魂の覚醒アート」のリスタートです。
「神の子」である私たちは、宇宙のことを身近な惑星から学ぶ必要があります。

<ひふみ神示 五十黙示録 第六巻 至恩の巻 第八帖>

***** <至恩の巻 第八帖> *****








ナギ、ナミ夫婦神は八分通り国土を生み育てられたが、
火の神を生み給ひてナミの神は去りましたのであるぞ。

物質偏重の世はやがて去るべき宿命にあるぞ、心得なされよ。

ナミの神はやがて九と十の世界に住みつかれたのであるぞ。

妻神に去られたナギの神は一人でモノを生むことの無理であることを
知り給ひ、妻神を訪れ給ひ、相談されたのであるなれど、
話が途中からコヂレて遂に別々に住み給ふ事となり、
コトドを見立てられて千引の岩戸をしめ、
両神の交流、歓喜、弥栄は中絶したのであるぞ。




(昭和三十六年九月一日)