『ハイヤーセルフを呼び覚ます』
テーマ：新しい地球のスターシード達へ
”物事の結果や結末は対して問題ではなく、一番重要な事は貴方の心の状態とそしてどんな経験を得たかという事実だけである”と、バシャールは話します。実際に何かを成し遂げようとして失敗に終わったとしても”失敗”から何を学びそして何を得たかという事が魂の成長の鍵となるのです。
バシャールは”結果”に執着せずのびのびと貴方らしく経験を積むようにと話しています。例え入りたい大学に落ちても、恋人にフラれてしまっても、仕事を首になってしまってもそこから得る経験は得難い宝なのだと、彼は続けます。私達はこの密度の濃い物質世界をわざわざ選んで輪廻転生してきています。どこか違う惑星へ輪廻転生したければ出来たにもかかわらず地球を選んで産まれてきているのです。
今までの私達はハイヤーセルフとの繋がりをすっかり断ち切った世界に生きてきました。ハイヤーセルフから切り離された世界は負のエネルギーで充満し殺戮や暴力といった”心無き”世界へと変貌してゆしまいます。これからの社会はハイヤーセルフと統合／融合する世界であると共に、”愛”を基準にした”心”の通った社会となります。
新しい地球の新人間類は簡単に言うと、脳とハイヤーセルフがブレンドして結合した状態の人達です。詰り４次元密度移行の世界では貴方のハイヤーセルフが貴方の体に統合された世界であるという事なのです。以前私達はバシャール達のようにハイヤーセルフと繋がっていた時期がありました。その事を思い出す時がきたのだと、バシャールは話しています。瞑想するのも好し、自問自答するのも好し色々な方法で貴方のハイヤーセルフを呼び覚ましてみると良いでしょうと、バシャールは話しています。貴方の心が感じるままの方法で貴方のハイヤーセルフに呼びかけてみましょう。
『最後の一歩』
テーマ：新しい地球のスターシード達へ
私達はこの物質世界に合わせて魂の波動を下げてこの世に産まれてきています。一旦波動を下げてどっぷりと物質世界に浸かってしまうと多くの人達は自分という”本質”が分からなくなってしまい、本当の自分とは一体なんなのか分からなくなってしまう現象が起きます。バシャールは私達の”現実の世界”を海底に例えるように、光が届かない程深い海底の底辺に住む人達は”光”が何処からやってくるかも分からなくなってしまうと、言います。深海を漂う人はそれでなくても水圧で押し潰されそうなのに、更に重石や足枷で深海に留まろうとします。
バシャールやポジティブなエネルギーに興味のある人、又は”心”に沿った生き方をしている人達は水面に近い所で生活する人達なのだと、バシャールは話します。そういった人達は身軽で重石は足枷はとうの昔に捨て去ってきています。そして水上には貴方のハイヤーセルフとぴったりと統合された新しい貴方が存在している事に気がついています。貴方は夢の世界に旅立ち水面から顔を出しては４次元の世界を行き来しているのです。
バシャールは私達に”本来の自分”を取り戻すように訴えています。あともう少しで水面から顔を出す事が出来るのです。私達の体は光の粒子を放ちとてつもない大きさで輝き、バシャールや彼の仲間から私達のオーラが良く見えると、話します。あともう少し。そしてあともう一歩です。
『内側と外側の世界』
テーマ：新しい地球のスターシード達へ
一般的にどんな病気であれ完治する事は可能であると、バシャールは話します。もちろん、私達は物質世界で多くの経験を得る事が出来るようにしばしば高い次元で”規定”や”約束事”を定めます。例えばその規定の中に”病気”がありますが、病気は魂を強く逞しく育ててくれます。数多くの先天的な病気を煩ってこの世界へ産まれてくる人達は魂の大幅なステージアップを狙っている頑張りやさんだという事なのです。
”信じる事”詰まり”信念”によって全て変更可能だという事はバシャールがよく言う事なので皆も知っている通りですが、実際の所この”信念”とはいったいどういった事なのでしょうか。バシャールが”信念”について一つ簡単な例題を出しています。
あるアメリカ人の女性に多重人格症の方がいます。彼女は胃がんを煩い、多重人格の治療を受けつつ闘病生活を送っていました。しかしある時医者が他の人格になっている彼女の胃がんの状態を検査した所、癌がどこにも見当たらない事を発見します。しかし再び素の彼女に戻るや否や癌が現れ始めるのだと、バシャールは説明しています。これからわかるように、人には物事を変化させるだけの力が備わっているという事なのです。”信じる事”が現実の世界に反映されます。詰まり貴方の心次第で外側の世界はなんとでも変化が可能だという事なのです。
PLANET NEBULA
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