宇宙情報/バシャール『物質化・銀河系の一員・リセット』
『物質化』
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
私達は常に波動を取り込んでいます。チャネリングは受け取るのみで、一方通行と思われがちですが、実際には息を吸って吐いているように、エネルギーを吸って吐き出しているのだと、バシャールは説明しています。貴方そのものが、エネルギーを受け取る”扉”であり、エネルギーの蛇口部分を指していると、バシャールは話しています。ですからダリルが行うチャネリングは、アストラル界へまで意識を広げる事で、より多くの情報を得る事が出来るというわけなのです。
例えば貴方は、物質界とアストラル界の”狭間”に存在していると考えて下さい。アストラル界は、黄金の液体状の世界だと考えると、より分かり易いかも知れません。貴方は、アストラル界にある、物質化する前の扱い易いエネルギーを使ってシュミレーションし、貴方という”扉”を通って、物質化させてゆきます。
たとえ貴方の望みと違った波動を掴んできてしまっても、貴方が作った波動だという事をしっかりと認識出来て、新たな信念とすり変える事が出来れば、大丈夫ですと、バシャールは話します。しかしこの時に、例えば引寄せた現実から遠ざかったり、無視したりすると、とたちまち望まない現実が冷え固まって”主流”となってしまい、溶かしてまた元あった場所に戻す事が大変難しくなってしまうと、バシャールは話しています。
貴方が引寄せてきた望まない世界をもう一度リセットするには、最初に引寄せて来た時の貴方の”心”に、どんな信念があったのか、どんなエッセンスを練り込んでしまったのか、きっちりと分析する必要があると、バシャールは話します。こうやって貴方の波動を少しずつ軽くして浄化し、変更を加える事で、貴方は少しずつ次元を上昇しているというわけなのです。
『銀河系の一員』
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
アストラル界とは、水中に沈む重たい物体でも、水の中では楽々と持ち上げる事が出来るような世界であると、バシャールは話します。また、この世界は物質化する前の波動が存在する世界なので、極めて柔軟で扱い易い世界であると言えます。私達は夢の世界からこの場所へアクセスしては、ダウンロードしてくるシチュエーションをシュミレートしてチェックし、最終的に物質界へダウンロードしてゆくかどうかを、決定しています。
周りを良く見回して下さいと、バシャールは話します。これら全ては、貴方の波動とマッチしている世界なのです。詰まり、貴方の望んでいない世界を引寄せてしまっているのであれば、貴方のエッセンスに”隠れた信念”が潜んでいる可能性があります。繰り返し起こる”負”の現実は、貴方に”不調音”がある事を訴えているのです。
私達は、光でありエネルギーであり、”音”であると、バシャールは話します。私達一人一人がそれぞれの”純音”を奏でる事で、地球が1つに統合されるようになるのだと、バシャールは話します。地球の”音”が純音で奏でられる頃、私達は初めて銀河系の一員として、銀河系の家族として、正式に加わる事になるでしょうと、バシャールは話しています。
『リセット』
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
アストラル界の貴方のように、”流動的”に物事を捉える事が出来るようになってくると、困難だと思っていた事が、たちまち粘土のように柔らかくなって加工し易くなってゆくでしょうと、バシャールは話します。”流動的”に捉える方法は、物事をアウトラインで捉える事、物事をフワッと捉え、中身をジクジクイジッタり、"~で無くては駄目!”っといったこだわりや期待を無くした状態を指しているのです。
“何だか分からないけど、大丈夫”、という漠然とした”感覚”は、統合的で貴方に安心感を与えます。これが、ポジティブな統合のエネルギーの感覚です。一方、不安にさせて恐怖を奮い起こさせる”感覚”が、ネガティブなエネルギーであり、隔離の波動というわけなのです。私達は、物質界を基準に気分が上がったり下がったりしてしまいがちです。しかし、心の初期設定を物質界に置くのではなく、アストラル界に置き、“何だか分からないけど、大丈夫”という型で物事を”統合的”に捉えてゆけば、物事がスムーズに運ぶようになるのだと、バシャールは話しています。
もし、自分が引寄せた”現実”を変えたいのであれば、貴方が現実化してきた事実を、絶対に否定してはいけないと、バシャールは話します。その反面、現実をしっかりと受け止めて、自分が創造して引寄せたという自覚のもと、”無条件の愛”のもとに、もう一度それらのエネルギーを貴方の心に取り込み、リセットさせてから、新しい現実のものへとすり替えてゆけば良いのです。そうする事で、貴方の望まない世界が、もとあった場所へ、詰まりは、貴方の元へと戻る事が出来るのです。これにより、リセットが完了となります。
PLANET NEBULA
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