今日10/31は、太田監督以下、美術・照明スタッフの方による
トークイベントがサンストリート浜北で行われました。
とにかく濃いお話が多かったので、うち自身探りながら
書き込んでみたいと思います。
ちょっと時間ができたのでサンストへの行きがけ、
モール街のイベントへ。
まったく関係ないわけじゃないんですよ(^_^;)
映画
「青い青い空」のスー役、高井ちかさんを拝見するため。
ゆるキャラのモルンといっしょにちびっ子の相手も。
一生懸命頑張っていましたよ![]()
後ろで女子高校生風の子が「あのスカートの子、メッチャ可愛い」
と話してました。
しかし、ずっと見ている時間もないので、浜北へ向かいます。
(監督にお伝えしておけばよかったとあとで思う(^_^;) )
サンストに到着してすぐ。うちの後ろをエスカレーターで上ってくる
太田監督の姿が![]()
今日、ここで太田監督に伝えたい一言があったのですが、
さすがにその場では躊躇してしまって、見送るばかり。
どうも顔は覚えられているのか、ちょっと怪訝な顔の監督です(^_^;)
その後、2度ほどニアミスはあったものの、結局言い出せずじまい。
そんなとき、かおるこさんから連絡があり、落ちあうことができました。
かおるこさんは、前日東京から来浜後、映画を御覧になった後、
アイリスさんと「青い青い空」三昧の夜を過ごしたらしいです![]()
そして今朝、浜北へ移動し、また映画を御覧になり、つぐみゆうさんと
落ち合った模様。(ゆうさんも映画御覧になったのかな?)
おふたりともお会いするのは初めてでしたが、落ちあってしまえば
こっちのものw 「青い青い空」の話が尽きることはありません。
前日のアイリスさんとのひとときの話、劇中の三美子のセリフの話、
直接語り合うことができてとても有意義なひとときでした。
で、開始1時間くらい前に、館内放送があったので、会場へ移動。
会場では、監督もスタッフの方も、設営に追われていました。
で、かおるこさん、つぐみゆうさんという味方を得て、ようやく監督に
伝えたい一言を言うことができました。
「お手伝いさせていただけませんか?」
あーようやく言えた(^-^)
たいしたことはできませんが、ただ消費者として見ているだけでは、
今ではもう、何か申し訳ない気がしていたのです。
おふたりも、嫌な顔ひとつせず、乗ってくれてとてもよかったです。
いただいたお仕事は、スチールやチラシを掲示板に貼り付けること。
事務屋なので、こういう仕事は得意です(^_^;)
そんなこんなで、掲示板の貼付けも完了。
上の2つが3人で手伝った向かって左側の掲示板です。
春山先生の書の下に、チラシをたくさん貼り付けもしました。
で、設営も無事完了。あとはスタートを待つばかりです。
この場所、立ちっぱなしだと何か落ち着かない雰囲気ですね。
椅子って置かせてもらえないのかな・・・
それだからか、お客さんがあまり増えません。スタート時点で
20人程度? もったいないことです・・・
そして、開会直前、太田監督がうちにとんでもない指令を(^_^;)
デジカメを渡されて、
「今日の様子5,6枚撮ってもらえる?」![]()
「うまく撮れなかったら今日のブログ画像なしだからね」![]()
![]()
そんな御無体な(^_^;)
お手伝いしたいと言った手前、断るのも申し訳ないので、
お引き受けしました。
監督、スタッフの方、そして遠江総合高校の先生と生徒が着席、
プロデューサー(鞠水亭の若旦那ともいう)の稲葉さんの司会で
イベントがスタートしました。
(一番右は・・・監督ですね)
遠江総合高校の3人は、今回映像制作研修の一環として参加
されているみたいです。
(遠江総合高校の方々は撮り忘れてしまいました(^_^;) )
スタッフの方の紹介及び短めの思い出トークが行われた後、
お客さんが、映画を既に観ている方ばかりだったためか、
いきなり質問タイムになりました。
最初の男性の質問。
「なぜ全編を、遠州弁でなく標準語で話して撮影したのか?」
監督
「リアリティを追求しても、映画に普遍性を持たせられなければ
幅広い人々にメッセージを伝えられない。
方言でつまづかずに観てもらうため、標準語で話す必要があった。
『ベン・ハー』ではラテン語でなく英語を話していたように。」
この質問、監督の例え話ですごく納得がいきました。
次にかおるこさんが質問。
2Fからの絵を撮ろうと上に上がったため詳しく聞けませんでしたが、
浪岡一喜さんに関する撮影中のエピソードを楽しく話してくれました。
その次は、遠江総合高校の生徒さんが2人質問。
「シーンをカットした時の心境は?」
監督
「泣く思いでした。(カットしたフィルムが30分くらいあるそうな)」
「書を書くシーンでジャンプカットがあったが、どうしてか?」
監督
「書を書くところを全て入れると冗長になる。Howto書道ではないので、
間に別のカットを挟んで、中抜きし、スピード感を出したため。
ただ、カットを挟むと別の人が書いたように思われるが、
八代先生や書道ガールズの書は、全て自分たちが書いたもの。」
ちょっと苦し紛れの質問のようでしたが、意外にいい質問(^-^)
そしてうちが質問。図々しくも2つ質問するヾ(- -;)
「夜のシーンや夕日のシーンはどんな風に撮ったのか?」
石川さん
「夜は昼間に雨戸を全部閉めて撮りました。夕日のシーンは、
赤いライトを屋外から照らして、夕日っぽく見せている。」
こっちは、以前のブログにも書いた疑問点。
「書道具店で、みさとが「紙なんかおんなじ」と言った直後に主人の
鉄也が「おいっ」と怒鳴ったら、紙のうんちくがはじまると思うのに
なぜ杉浦さんの書のシーンに繋がったのか?」
これに対して監督が回答してくれましたが、
裏設定に関わる話で、書くのがはばかられますので、御容赦。
この後、遠江総合高校の先生(元カメラマンらしい)が、カメラの
話とかをされましたが、ちとイベントから脱線気味(^_^;)
面白そうだけど、別の機会にお願いしますね。
次の質問者。女子高校生?どこかで観たような・・・
と思ったら、やっぱり紹介されました。
「映画に出てくれたトラちゃんです。」 おおおーーー![]()
「スタッフの方の一番苦労したところはどこですか?」
(竹内さんのは聞き漏らしました・・・)
石川さん
「土手のシーンで雨なのに夕日が出てきちゃって
日が当たらないように、走りながら遮蔽したこと。」
増本さん
「墨が飛ばないようにとても注意したこと。」
最後に司会から、スタッフの方に「ここを観てほしい」点を。
ここでは、竹内さんのコロッケのシーンの話がとても印象に
残りました。真子の涙の意味も一味違う感慨が(^-^)
<11/1追記>---------------------------------
そうそう、ここで照明の石川さんが、
「浜松でかかっているFilmと浜北でかかっているFilmとでは
微妙に違いがある」という衝撃発言をされました![]()
興味のある方は、浜松と浜北両方観てみてください。とのことでしたが。
そんなに分かるほど違いがあるのかなぁ・・・
残念ながら、今日5回目観たのも浜松なので、うちは確認できません。
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最後に監督から。
「裏設定で書道ガールズの面々は、各区のあちこちに住んでいて、
彼女らが学校(舞阪にある設定らしい)に集まって、ひとつの大きな
文字を書く。
これは、合併して政令指定都市になったけど、まだ意識としては
合併前のままの人々に、「ひとつの浜松」にまとまっていってほしい
という意味でもある。」
「なぜ「青い青い空」なのか?自分の思う浜松の良さは、広々とした
青い青い空だと思うから。
この映画も何度も壁にぶちあたったが、そのたび青い空を見上げて
『ああ、がんばろう』と思ってきたから完成することができた。
だから浜松映画「青い青い空」なのだ。」
こんなに浜松のことを思ってくれているとは・・・
監督ありがとうございます。
ということで、1時間。終了と相成りました。
周りは撤収に入ったのですが、何か話足りなくて、3人して監督と
話し込んでしまいました。
一旦片付けを手伝って、一段落するとまた話し込むヾ(- -;)
その時の話・・・あーとてもここに書けそうにありません(^_^;)
裏設定バリバリのすごい話。
浪岡さんのすごく心温まる話。
さきほどかおるこさんが話していた三美子のセリフの話。
途中からトラちゃんも加わり、シナリオに書かれていた没シーンの
話をしてくれて、興味津々でした。
その時にいただいた監督のサインがこちら。
写真も撮っていただきましたが、そちらは御勘弁。
このあと、かおるこさん、つぐみゆうさんと別れ、一路帰宅。
たった数時間の出来事でしたが、何かものすごく濃密な
ひとときを過ごせた気がしてとてもいい気分です。
監督、スタッフの方々、そしてかおるこさん、つぐみゆうさん。
今日は本当にありがとうございました。
<11/1追記もいっちょ>
書くのを忘れていましたが、デジカメ、ちゃんと返しましたので(^_^;)
返す前にお宝映像写ってないか、見せてもらえばよかったなぁヾ(- -;)









