11月のレッスンでは
土鍋でごはんを炊きました・・・
ごはん用でもなんでもない
普通の土鍋です。
災害が多い昨今、
電気が来ない
ガスが来ない
そんな時でも温かい食事ができることが
どれほど重要かはきっと皆さんの知るところ。
テーブルコンロ
土鍋やお鍋
お米
水
これがあれば、出来ることをお伝えしたい
というのが
レッスンの裏目的でもありました。
湯気の様子を見ながら
炊ける音を聞きながら
お米が炊ける匂いを嗅ぎながら
感覚を大切に。
使う道具によって時間配分は変わっても
その感覚でちゃんと炊けます。
そのために
一度でも二度でも経験しておくことって
本当に大切だと思うのです。
もしもの時の備えとしても
日常の
「あ、ごはん足りない!」時にも
「なんだか疲れたな・・」な時にも
10分、15分で炊けてしまうので
お役に立つはず!
言葉で説明するのは難しく
デモで様子を見てもらいながら
になったけれど
できれば
おうちでも何度かやってみて
それぞれのおうちで安定して炊ける感覚を
見つけてほしいなあと思っています。
ガス火で炊いたごはんはとっても美味しい♡
読んでいただき ありがとうございます
発酵おうちのごはん 小さな台所教室
はなうた*きっちん