もう2週間ほど雨が降っていません。
イタリアでは大雨で洪水だそうですが、予定していたマラソンを、コースが水没して選手が足首まで水につかっても開催するというのがすごいです。
中止するという選択肢はなかったのか…
シンシア・バーネットの『雨の自然誌』という本を読みました。
大昔から地球のあちこちで、何年もほとんど雨が降らなかったり、逆に長雨が続いたりして、病気がひろがり農作物は不作で、大勢の人が亡くなったりしてきたとか。
人が死なない程度に降ったり晴れたりする天気というのは、じつは奇跡なのかも。
生かされていることに感謝して、兄妹げんかなどはやめていただきたいものです(;´д`)