愛知でのシンポジウムもぶじ終わりました | 海月のそらみみ

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動物の世話に追われる零細漫画家 古林海月 だいたい月・木曜更新です

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8月22日、愛知県で開催されたシンポジウムに、パネラーとしてお呼ばれしました。

テーマは「ハンセン病について伝えよう」。

会場の写真は撮りそびれました。

画像は同じ建物の3階にある、あいち人権啓発プラザの企画展

「第1回 ハンセン病を正しく理解するために」パネル展のようすです。

こちらは8月30日まで。

手前に『麦ばあの島』1巻も展示してくださってます。

 

奥のイーゼルの写真は、長島愛生園入園者の方が撮影されたそうです。

その写真を使った花や犬の卓上カレンダーがめっぽうかわいくて、売っていたら買いたいクオリティでした。

 

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同施設では人権関係の書籍がたくさんあり、貸出もあるそうです。

漫画がたくさんあって、『カムイ外伝』や『うつぬけ』など、近ければ今すぐ借りて帰りたい本がずらり。

LGBTにも力を入れているそうです。

 

シンポジウムに参加された母子連れの方が、さっそく『麦ばあの島』を借りて行ってくださったとか。

ビデオライブラリーも充実。

VHSテープは再生機がないおたくも多いでしょうし、貴重です。

寄贈されたものもあるそうで、よそではなかなか見られない作品もあるようです。

 

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会場入りする前、お昼がわりに食べたケーキです。

名古屋駅構内にあるカフェ・ジャンシアーヌの“トアルコトラジャぴよりん”。

名古屋コーチンをイメージしているとか。

ふわふわしっとりで、美味しゅうございました。

黄色いノーマルぴよりんも食べればよかった。

 

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留守番のコマ姉さん、吐かずにがんばってくれました。

 

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今月は営業で家を空けた日が3回。

夏巡業がこれで終わり、ほっとしています。

 

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コマ姉さんも充電完了。

 

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台風接近中です。皆様、引き続き警戒してくださいねー。

 

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